今年は生育が素晴らしいそうですね~♪
実家から届く新茶が楽しみです。
次回は、きっと成功するでしょう!
朗報を待ってます(^_^)v
今年も新緑の季節になりました。 昨日は、静岡をはじめ掛川でもお茶の初取引がありました。静岡茶市場では手もみ茶に1キロ109万円という過去最高値で取引されたとか、一方で平均価格は3715円で平成の最安値だったとかテレビで言っていましたね。今年はどんな相場になるでしょうか? お茶は機能性食品であることは証明されているのですから消費が伸びて耕作放棄地が増えないような価格になると良いのですが、
ここ数年、お茶の手揉みの真似事をして楽しんでいたが、昨年は揉むのをやめてレンジでチンしてドライフラワー状にした葉をポリ袋に入れ、それを揉んだりして細かく砕こうとしたが粉状にはならなかったので、(それでも新茶の味も香りも楽しめました昨年4/25投稿)今年はポリ袋に入れて90秒チンして(蒸したつもり)、それからドライ葉っぱにして、小さなすり鉢を使って粉状にしてみました。 お茶を製造することを「お茶をもむ」と言います。 もんで葉っぱからあくを抜き、味と香りを閉じ込める、お茶師の腕の見せ処です、今の機械はAIとかコンピューター制御かも知れませんが・・・「お茶はもむことが大切」です。 ところが、お点前で使う抹茶はもんではいけないらしいですね。 日本茶業中央会の定める抹茶の定義は「覆い下で栽培された生葉を揉まないで乾燥した碾茶を茶臼で挽いて微粉状に製造したもの」となっています。(茶の葉を蒸してから乾燥させたものを碾茶という) まあ、何でもいいが、いま自分で茶葉をチンして造ったお茶は揉まないので抹茶と思えば「新抹茶」です。 「自分製抹茶は旨かった」と言いたいところだが失敗しちゃった、粉にし易い様にカリカリになるまで乾したのが間違いだった気がする。「失敗は成功の基」近いうちにまたやって見るよ。
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