この野口さんという主人のバンド仲間は新御三家の様に、
もう一人のMさんと主人と3人で毎年逢って、主人が元気なころは
Mさんご夫妻とバンド仲間の紅一点の「いたちゃん」という人と
Mさんの会社の保養施設の山中湖や熱海に私達も主人の車で
出かけていました。しかし主人が体調を崩してからは、数年前から
掛川まで来てくださって、昨年の4月末にも皆で掛川の駅前の
ホテルに泊まって、私達も一緒に泊まって、近くのカラオケ店で、
歌を歌って楽しみ、今年の大祭りにも来てくださる約束をしておりました。
昨夜は11時頃休んで。夜中に一回しか起きませんでしたが 久しぶりに主人が一番軽いランクのタバコを吸っている夢を見ました。 昨日は西城秀樹の告別式で野口五郎が「もうリハビリしなくていいからね」 と言っていたことが私の心に残り、主人の東京のバンド仲間の野口さんとい うお友達が「正ちゃんもうタバコ吸っていいんだよ」って天国の主人に 伝えてくれた様な気がして、夢の中で、いつも私が時々御先祖さまに お上げしている銘柄と同じタバコを私の前で嬉しそうに「このタバコは 軽いからいいね」っていいながら、吸っていました。何だか私の気持ちが 伝わったような気がして、これからは毎日お上げさせて頂きたいと 思いました。昨日平成3年の日記を観ていたら、ノート1ページに 渡って、夢の内容が書いてありましたが、今ではほんの一瞬の内容しか覚えていません。それだけ年を重ねて、頭が鈍くなっているのでしょうと、 思いました。 |