ワールドカップ日本代表が発表されました。昨日のガーナ戦のために召集された選手から3人が落選、まぁしょうされた人数から落選人数は決まっていた訳ですが。 しかしながら、本当にこれがベストメンバーなのか?甚だ疑問が残る人選だと僕は思ってます。 所詮アジアのレベルに過ぎない日本代表、なのに無難なというか「その昔の名声」にすがった感じがしてなりません。 勿論全く新しい選手を試す時間もゲームも無かったことは確かです。だからそこそこ実績がある選手といった安全パイに走った事は致し方無いのかもです。がしかし、ならばここはギャンブルに出て欲しかったなぁ〜。 何回も書くけれど、ポリバレントとのキーワードで選んだ選手は欠点が少ない事は確か。でもとんがったものを持ち合わせていない事も確かです。所謂そこそこやってくれる、ですね。 昨日の本田のプレーを観て、ワクワク出来ましたか?長谷部は最終ラインでのびのびとプレーしていたと思えますか?岡崎や香川の動きは滑らかでしたか? それともう一つ、いまだに川島がゴール守ってるんですね!?驚きました、というか呆れました。 もう全てが過去の実績にすがったもの、なんのワクワクもありません。あるのはドキドキのみ! えっ?散々悪態ついておいてドキドキとは?と思いました? 僕のドキドキってのは胸踊るドキドキじゃありません。いつ相手にゴールされるのか?攻撃の最中にいつカウンター食らうのかといった方のドキドキです。 も〜観てらんねぇぞぉ そもそも清水エスパルスの選手が居ないゲームなんてのには、全く興味がわかず「お〜早々と失点!」「あれ〜また失点じゃ〜ん!」ってヘラヘラ笑いながら手を叩いていたら、女房殿に苦笑いされました、とさ。 |