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2018年07月31日(火) 

  日本の郵便切手の印刷はこれまで、お札を印刷するところと同じ大蔵省印刷局 《現在は財務省印刷局→国立印刷局と改称》 で印刷され、その技術は世界でも最高レベルということで、諸外国や国連切手などの郵便切手の一部を印刷してきた経過があります。

 

 したがって、日本切手が逆に外国で印刷されることは考えにくかったのですが、外貨の関係(詳細は不勉強です)などで、数年前から記念切手類は外国製のものが多々ありました。

 

 100枚単位のシートで印刷されえる日本の普通切手。

 

 しかし普通切手(100枚単位の大型シート切手=上の画像と同形態)はすべて国内で印刷されていましたがこのほど、低額面の5種類が初めて外国(フランスのカルトール社)で印刷されました。

 

 デザインも同じで知らなくてもいい話しですが、切手蒐集家にとっては話題の一つなのでご紹介します。

 

 低額面の5種とは、1円切手(前島密)、5円切手(ニホンザル)、20円切手(日本ジカ)、30円切手(キタキツネ)および50円切手(ニホンカモシカ)の5種類です。以下に切手画像をご紹介します。

 

 1円切手(前島密)

 

 5円切手(ニホンザル)

 

 20円切手(日本ジカ)

 

 30円切手(キタキツネ)

 

 50円切手(ニホンカモシカ)

 井所の5種が

 

以上の5種の、 この切手を印刷したところの銘版が横文字のカルトール社製になっています。(一部→印でご紹介しています。)

 

ちなみに、

  これまでは「国立印刷局」の銘版となっていました。 その前は、明治の時代から大蔵省の組織改革があるまでは多くの人が知っていた大蔵省印刷局で印刷されていました。

 

        (大蔵省印刷局」銘版の切手。)

 

 また、今回の低額面5種の印刷方式がこれまでのグラビア印刷からオフセット印刷に変更されています。見た目にはわかりませんが、手で両方を並べて触ると感触が違うようです。

 

 


閲覧数50 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2018/07/31 16:11
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2018/07/31 21:10
    shinobiさん
    すごい知識です‼️
    どこから情報を得るんでしょうか?
    興味深い解説です。

    オードリーヘップバーンのシャレードという映画の落ちが切手でした。
    次項有
  • 2018/08/01 14:37
    shinobiさんへ
    いつもコメントありがとうございます。
    shinobiさんの言われるように、そんなにすごいことはないのです。
    切手を収集していると送られてくる業界月刊誌に情報が提供されるのです。
    したがって、低額面の切手、例えば20円切手なら1シート(100枚構成)で2,000円。日本版、フランス版の両シートもコレクションに入りました。

    オードリーヘップバーンのシャレードが切手で”落ち”。見てなかったですが興味を惹きます。
    次項有
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