きょうは先祖代々のお墓のクリーニングです。
台風12号のおかげでわが家の墓には真上の桜の枯れ枝、葉に付いた毛虫の糞などで「ささほうさ」でした。
若い頃はお墓には見向きもしませんでしたが、最近は頻繁に通っています。
もうその時期が近くなってきたのかもしれません。
「千の風」に乗ってあちこち行くのだろうからここに眠るわけではない、と思いながらも墓が汚れているのが気になる年頃になりました。
頻繁に立ち寄るもう一つの理由はこの近くにぽろたんの畑があるからです。
今回の台風で栗の実もかなり落ちてしまいました。
干ばつで木が枯れる事と比較すれば「しょんない」ことです。