2018年08月15日(水) 

 

 

 

>○個の魅力で勝負する時代―鍵はパッション(自分の好き、得意、長所)>将棋の藤井聡太君やこれらオリンピック選手には高い非認知能力に欠かせないある共通点があります。>それは「パッション」。

 

‘パッション’ (passion) とは、情念・熱情のことですね。’嵌って’ いることでしょうね。

 

>好きこそ物の上手なれ、と言いますが、まさにパッションは全ての鍵なのです。

 

そうでしょうね。

 

>アメリカに20年暮らして面白いなと思うのは日米の教育に対するキーワードの違いです。

 

たしかに日米には教育の差がありますね。

 

>日本で学校といえば「勉強」。>少しでもテストの点数を上げるために日夜「勉強」に励ませます。

 

序列社会の人間序列を決める手段ですね。

 

>アメリカでは「パッション=輝く何か」。>自分の情熱を傾ける何かを見つけ、それに向かって邁進し、立ちはだかる困難を乗り越えようとすることで「真の学力」を実地訓練し、やり遂げようとすることで非認知能力を鍛える。>そしてその「心の強さ」と「真の学力」が学習態度に反映されその子にとって最大の学力が発揮される。

 

それは結構なことですね。

 

>だからこそアメリカでは成長の過程で子どもがいろんなことに興味を持つことを応援し、その子の好きや得意を応援し、パッション(好き)を通じて非認知能力を伸ばしていきます。

 

‘叱って育てる’ か、’褒めて育てる’ かの違いですね。

 

>好きなことをしている時、人は自然と笑顔になります。>好奇心と探究心が芽生えます。>好きだから苦にせずいろんなことに挑戦できるし、何があってもやり抜こうとするのです。>好きだから壁にぶち当たった時、解決しようと柔軟性を発揮できるのです。

 

そうですね。

 

>そんな時、人は自信を感じ、自分に対する思いがポジティブになります。>心がポジティブであるということは強い心の第一条件です。

 

そうですね。

 

>パッションは部活や課外活動のためだけにあるのではありません。>勉強だってそうです。 >娘の通った学校は幼稚園から高校まで「好き」にフォーカスしますからプロジェクトベースの授業も多く、テーマは各自が興味に合わせて決めます。 >そうして自分の好奇心を刺激し、探求することで知識を蓄え、真の学力を使って問題解決を図っていきます。 >その際やり遂げようとする自分を支えてくれるのが非認知能力です。 >そうしてやり遂げることによって学力も非認知能力もますます高まっていくのです。

 

そうでしょうね。

 

>○「失われた機会 Lost Opportunity」とは何か

>アメリカの教育と子育てで大切なキーワードがあります。>それは「失われた機会Lost Opportunity」。>子どものあらゆる可能性を探り、子どもの能力を最大に引き出すことが学校と親の大切な役割で、そのためにはテストの点数にばかり心を奪われてはならない。>テストの点数を心配するあまりテスト勉強にフォーカスしてしまえば、点数は上がり満点を取るのも難しくはない。>だけどその代償はその時間でできたかもしれないその子のパッション(好き)に費やす時間の喪失、パッション(好き)を通じて育む個性と人格形成という人生で二度と取り戻すことのできない成長の時期を永遠に失うということ。>それは長い人生を考えた時にあまりにも高すぎる代償。

 

価値観の問題になりますね。

 

>高い非認知能力を備えた「テストの点数+」の子育てを目指すならお子さんのパッションに注目することです。

 

パッション万能のようですね。

 

>ですが2017年に行われたベネッセ教育総合研究所の調査によると、「自分の子どもにはスポーツや芸術の活動よりも、もっと勉強して欲しい」と考える保護者が8年前よりも12.7%増えて44.4%になっています。>スポーツや芸術は時間の無駄だと。

 

非言語の精神活動は無視するのですか。それでは芸術家は育ちませんね。日本人は、同次元序列の順位争いに執着しているようですね。

 

>皆さんはお子さんの「パッション」が何か知っていますか?>お子さんの目が輝くのはどんな時ですか?

 

私の子供は、おもちゃを分解する時です。

 

>失われた機会は二度と戻ってきません。>AIの台頭、大企業の大幅リストラ、国際化に多様化、東大などトップダウンで変わりつつある評価軸など今までと違った社会を生きていくお子さんたち。

 

国内ばかりに目を奪われてはいけませんね。

 

>これからは「個の魅力で勝負する時代」となっていきます。

 

そうですね。個人主義ですね。

 

>そんな時に必要不可欠なのは「パッション」で鍛える「非認知能力」です。>面倒な努力はいりません。>ほんのちょっとマインドセットを変えること、そして日常生活でいくつかのキーポイントを抑えること。>それだけです。

 

ずいぶん簡単なようですね。

 

>実践方法は拙著 [ボーク重子著] をご覧くださいね。>従来のテスト勉強に加えるだけで、お子さんのポジティブな変化に気がつかれることでしょう。

 

そうですか。そう期待したいですね。

 

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閲覧数516 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2018/08/15 13:51
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