>報道で史上最高の暑さですとか異常気象による大雨で・・・など、自分達は傍観者・被害者というような伝えられ方がなされていることに疑問を感じる。
日本人には意思がない。意思は、未来時制の文章内容である。 英文法には、時制 (tense) というものがあるので、英米人には意思がある。 日本語文法には時制がないので、日本人には意思がない。だから、日本人は優柔不断・意志薄弱に見える。 自己の意思を示せば、当事者・関係者になる。示さなければ傍観者にとどまる。 意思のある人には、加害者意識もある。これは罪の意識になることもある。深刻な反省に陥ることもあるので、以後の生活態度を改めるきっかけになる。 意思がなければ、被害者意識だけの人になる。これは、アニマルと同じである。何事も、恨むことしかないことになる。
>ゲリラ豪雨を子ども達と学んだときも、反応は「めっちゃ雨降るやつ」や「川とかが氾濫するやつやろ」というもの。>どこか人事。そんな感じがして、あ~そんなもんなんだなと感じた。
そうですね。事態の深刻さは感じられませんね。
>昔の人は自然の中で大雨が降ってきて川が氾濫すると、その周辺は家がなくなったり飢えにやられたり、自分達の生存が危ぶまれる。>だから必死で対策を考える。>そして経験から時期や周期を探し出していたはず。
そうですね。それ相当の対策が必要でしたでしょうね。
>自然を相手に生き残りをかけて闘っていたのだから考える力も今の比ではないんだろう。
そうでしょうね。
>私も含めてだが、小さいときから頑丈な家があり食事をするにも何も困らない今の人が生存危機を感じることは無いだろう。>個々での困りごとなどはあるけれど、集団で生死が伴うくらいの困難に本気で立ち向う場は皆無。
それは、戦争の時ぐらいのものでしょう。
>だから、小さいときから事実を見て原因を考えたりすることもなく、すでにあるものやニュースやネットに流されていることをそのまま受け止めるだけになっているんだろう。>そして知った気分になりそこで思考が止まる。
事態の深刻さは、感じられませんね。その解決策にまでは、考えが及ばないですね。
>ゲリラ豪雨が起きる一つの原因であるヒートアイランド現象も人がビル群を形成したりコンクリートで覆った大地から熱が発せられている。>自然の中で暑くなり上昇気流がおきて大量の雨が降るならそれはそれでいいが、人工的に作り出されたもので起こっていることも自然現象の括りに入れるのは人がしていることを捨象しているに過ぎない。
そうですね。
>異常気象を引き起こして儲けている人が本当に存在するならそこまで知ってみたい。
あなたにそうした調査の意思がありますか。それとも、他力本願・神頼みの程度ですか。
>その為にはまず今自然現象となされているものの原因を探っていくしかないのかな。
そうでしょうね。自然現象の原因究明が必要ですね。
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