2018年09月04日(火) 

 

 

>毎日新聞2018年9月1日 >社説:発言記さぬ経産省文書 理念をねじ曲げる運用だ >----森友・加計学園問題を受けて、公文書管理の指針は昨年12月に改正された。>政策立案や事業方針に影響する打ち合わせは記録を文書に残す。>他の省庁や政治家とのやり取りや発言は、相手の確認を取り、正確に記録する。>そう求めている。

 

正確に記録するのですね。

 

>----ところが、経産省の内部文書は、発言そのものを記録させないような指示だ。

 

意思疎通 (相互理解) は必要ですね。しかし、恣意疎通 (阿吽の呼吸) は許してはなりませんね。恣意 (私意・わがまま・身勝手) は、忖度 (推察) を呼んでいる。忖度は、聞き手の勝手な解釈で、話し手には何の責任もありませんね。だから、議論の対象にはなりません。とかく、この世は無責任。これから先は、闇の世界に入る。何が何だかわからない。無意味の時間が経過する。

 

>同省の職員は毎日新聞の取材に「誰が何と言ったのか分からないよう議事録を残してはいけない」とまで言われたと証言している。

 

政治家の発言は、当人の人格 (character) そのものの表れですからね。末永く記録に残すべきです。

 

>----この通りに運用されれば、すべての発言を公文書から消し去ることになる。>残すべき文書の中身が骨抜きにされかねない。

 

全ての考えは、文章になる。文章にならないものは、考えではない。

意思は、文章になる。恣意は、文章にならない。ばらばらな単語 (片言・小言・独り言) のままで存在する。

意思の内容は文章になって拡散し、広く世間の理解が得られる。ばらばらな単語は身近な聞き手の忖度 (推察) に拾われて、恣意疎通を通じて超権力を持つにいたる。文章と理解の営みを超えている。非言語の世界では、文章の中身は骨抜きになる。

 

>公文書管理の理念をねじ曲げる指示であり「文書隠し」よりも悪質だ。

 

そうですね。文章内容を軽視する国民には、文書管理はできませんね。

 

>朝日新聞デジタル2018年9月2日05時00分 >(社説)公文書管理 経産省の「骨抜き」指導 >----この1年余り、社会から厳しい批判を受けながら、公文書管理のあり方は改善されるどころか、懸念された道をたどっていると言わざるを得ない。

 

政治家及び官僚の政治に対する問題意識が足りないようですね。だから、公文書も管理できない。

 

----公文書の中身を充実させるのではなく、自らが関与した文書が後で政治問題になるのを避けることを、何より優先させる。>そのために文書そのものを作成しない。>やむなく作らなければならない場合は、情報公開請求の対象にならないように「個人メモ」扱いとする――。

 

‘民は、知らしむべからず。よらしむべし’ か。政治問題はなし。昔風ですね。

 

>いま霞が関に漂うのは、そんな空気だ。>未来に対する責任や自覚に欠けること甚だしい。

 

わが国の政治家の官僚に対する監督が不行き届きなのでしょうね。日本語文法には、時制というものがない。だから、未来時制を使った未来社会の展開は脳裏にはない。それで、日本人は、未来に対する責任や自覚に欠けています。

 

>中日新聞 2018年9月3日 >社説:経産省の公文書 国民に目隠しの発想だ >---- 「政治家発言の記録は残すな」-経済産業省が公文書管理でこう指示していた。>驚くべき事態だ。

 

そうですね。昔から続いている驚くべき事態ですね。わが国は、雄弁な政治家の出ない国柄ですね。

 

>---- 現在や将来の国民に説明する責務を全うする-。>それが公文書管理法の意義であり、公文書は「国民共有の知的資源」でもある。

 

そうですね。公文書は、我らの共有する歴史・財産ですね。記録を残さないのは、知的なものを排除する習慣によるものか。

 

>政治家の発言は記録に残さないという同省の運用は、この法の理念に真っ向から背いている。

 

日本人の老人は過去のない人間になるのか。

 

>「記録は残すな」という発想には主権者たる国民を置き去りにし、重要な情報を隠蔽(いんぺい)する意図さえうかがえる。>論外である。

 

そうですね。政治家個人の意見を隠ぺいしますね。個人主義の危機ですね。

 

>----こんなでたらめを直す改正が骨抜きになれば、また同じことが繰り返されよう。

 

そうですね。‘歴史は繰り返す’ ですね。わが国民の無哲学・能天気は治らない。でたらめの国民性は、温存されてゆきますね。

 

>経産省は四月以降の文書について、どの政策について、どの政治家が何と言ったのか、正確に文書を作り直すべきである。>発言まで記録しなければ事実の検証が十分にできない。

 

そうですね。政治家の発言は、政治家の人格そのものですからね。貴重な記録ですね。’文は人なり’ ですね。

 

>行政のブラックボックス化はただちにやめよ。

 

See through で行きましょう。言論の可視化を進めましょう。

 

 

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閲覧数83 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2018/09/04 20:40
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