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2018年10月09日(火) 
僕が家を新築するのはこれで2回目、最初は独身だった28歳の時。

就職のため10年ぶりに故郷に舞い戻った僕は、当初入った実家を半年で飛び出して一人暮らしを始めました。新居?は父親が老後のために昭和30年代に買っておいた小さな平屋建ての土地付き建売住宅。今風に言えば3K(6畳・6畳・4畳半)ですが、昔の建物なんでトイレは勿論汲み取り式で、台所も小さなものでした。

そんな家で一人暮らしを始めたと言えば聞こえは良いんですが、実態は寝に帰るだけ。晩飯と風呂は当時近所に住んでいた姉の家で済ませてました。因みに晩飯代と風呂代として1回につき500円払ってました。

その後にこの小さな家に母親を呼び寄せて2人暮らしがスタート。僕が道路に近い6畳間を、母親が4畳半の部屋を使い、もう一つの6畳間を(これまた今風に言えば)リビング・ダイニングに使ってました。

そこから数年経った時に母親が「家を新築しよう!」と言い出し、現在の我が家を建てた次第。母親にしてみると、新しい綺麗な家に住みたいといった願望も多少はあったかと思うけれど、それ以上に建て替えないと息子に嫁が来ない!と危惧したんだと思います。

その後は家の建て替えと結婚話が同時進行、新居への引っ越しと新婚生活がほぼ同時となり、今に至ってます。その間、子供が産まれ、母親は認知症を患った後に亡くなり、子供の大学進学と共に夫婦2人暮らしとなったり、その後に子供達が就職のために舞い戻って来てまたまた家族4人暮らしが再開するなど、色々な物語がこの家を舞台に起こりましたが、そんな我が家にも終わりの時が近づいて来ました。

今回の建て替えに際しては2人の息子は家を出てアパート暮らしを決意、寂しい気持ちが無いと言ったら嘘になるけれど、家に懐かれても嫁っ子は縁遠くなるばかりだし、僕たち夫婦の棺桶の中に連れて行く訳にもいかず、これも時の流れという事で受け入れる事に。

既にこのブログにも書きましたが、今回の建て替えプロジェクトでは、子供達の事を考えるのはやめて、僕たち夫婦の事だけを考えた家造りをする事としました、名付けて『終の住処』です。女房殿も「散々子育てはして来たし、息子も30に手が届く年齢、いい加減もう子供の事を気にしたく無いし、これからの私の生活だけを考えた家を建てたい」と言って憚りません。そんなコンセプト?に沿って、新たな家には子供の部屋は造らない事にしたし、僕たち夫婦が亡くなった後の事は2人に任せます。でも誰が来ても寝られるように倉庫兼の小さな部屋を造り、息子達には「布団を敷ける部屋はある」と伝えてあります。

そして先ずは次男坊が明日引っ越し、その次に長男坊が僕たちと同じく来月早々に引っ越しをして、4人が3箇所で別れて暮らす事になりました。

閲覧数36 カテゴリ日記 投稿日時2018/10/09 17:32
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