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2018年10月13日(土) 
「狙うは磐田の首ひとつ』

静岡ダービーが行われる日本平スタジアムにこののぼり旗がはためいているのを初めて目にした時はドキッとしました。数も一つやふたつじゃなくものすごい数でズラ〜と並んでいました。

先日行われた静岡ダービーで勝利した清水のサポが、磐田の『勝利は続くよどこまでも』の歌詞を皮肉って「狙うは磐田の首ひとつ〜♬」と歌ったとの事。

清水エスパルスはこれに素早く反応、挑発行為だったと正式に謝罪しました。

試合後にYouTubeにも出ていて僕も見ましたが、「(^_^;)あ〜、そこまでやんのね」ってな感覚でしたが、挑発だと言われたらそれもそ〜だなですな。

やる方はそれ程に感じないけれど、やられた方は憤慨する、それですね。

やられたらやり返す、静岡ダービーはゲームは勿論のこと、サポの応援もこれを繰り返していて、だからこそダービーじゃん!といった意見があるのも確か。

でも上にも書いたけれど、やられた時のイライラ感は半端ない!そしてどーしてそこまでやるのかなぁ?といった気持ちになるんですよね。

挑発とされた行為を肯定するつもりは無いし、かと言って大人しい観戦が楽しいかと言えばそれも違うなぁ。

ネットで見かけたけれど、学生の試合ならばいざ知らず、プロの興行なんだから多少の煽りは楽しみのひとつじゃないか?最近は過敏になり過ぎではないか?との意見には考えさせられます。

勿論(何度も言うけど)勝ったから言える台詞で負けていたらそんな余裕こいた台詞は吐かないけどね。

他の清水サポは知らないけれど、僕がジュビロ磐田が嫌いになったのは、ジュビロ全盛期にサポが徹底的に清水をコケにしたから、そして今でもその時の行為は許せない思いがある。だからジュビロ磐田が降格した時にはスッキリしました。そして今回のジュビロ磐田の苦闘を観ても特段何も感じないというのが本音です。そして強かった時には負けた相手を罵りまくったのに、いざ負け始めると、煽る相手を非難するのは理解できないし、ある意味滑稽な姿でもあります。

そんな相手とのダービーですが、両者がJ1に復帰して復活したのは物凄く嬉しかった。それは相手云々じゃなく、清水がJ1に戻ったことの証明だったから。そして清水も磐田も降格という屈辱を経て今があり、静岡ダービーはこれからもやりたいし、その為には大嫌いなジュビロ磐田に降格されては困るという気持ちも大きい。これは決して敵に塩を送る様な綺麗事ではなく、純粋にやり合いたいから。罵り罵られ、でも別れたく無い、そんな思いかな?

日本のサッカー界で一番ダービーらしいダービーである静岡ダービーは、頂点のJ1でやらなきゃ意味が無いし、これから途切れること無くもずっと続くことを期待します。

ダービーは続くよどこまでも♬

勝ってこんなにスッキリ出来るゲームは他に無し!そしてこんなにスッキリ出来るゲームを無くしてなるものか!

フォルツァ・エスパルス!

残留できる程度に頑張れ・ジュビロ磐田!

閲覧数803 カテゴリ日記 投稿日時2018/10/13 10:32
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