2019年03月19日(火) 

 

 

>①日本の英語教育に問題がある >まずはよく言われていることなので、多くの方が感じていると思われる学校教育での英語。 >日本の英語教育はまったくコミュニケーション向けじゃありません。

 

そうですね。英会話の能力が低いですね。

 

>簡単にまとめると……

>勉強って意識が強すぎる >まだまだ文法中心 >先生がネイティブじゃない >厳しすぎる >先生に「言語としての日本語」の知識がない >日本文化を引きずりすぎる >正しい発音をすると笑われる

>こんな特徴が、日本の英語教育にあります

 

そうですね。’あれではいけない、これではだめだ’ と言ったところですね。

 

>②日本人の「国民性」が邪魔をしている >国民性が英語習得を邪魔しているんですよね >曖昧に言いたがる 

 

そうですね。日本人は、奥ゆかしい表現を得意としていますね。

 

>意見をガンガン言わない 

 

話に筋が無いので、ガンガン言う自信がない。控えめにする。歌詠みになりやすい。

 

>恥ずかしがり(シャイ)

 

周囲の人の ‘上とみるか・下とみるか’ の判断がひどく気になる。わが国では、下とみられるのは恥になる。

 

>非言語表現が乏しい 

 

非言語の表現は、あると思いますよ。能舞台のようなものか。前向きな姿勢に後ろ向きの姿勢。などなど 、、、、、形で表現することに日本人は熱心です。

しかし、非言語 (考え) の内容を文章にすることができない。考えの無い人の発言には、深みがない。浅薄な感じがする。

日本語の文法には、時制 (tense) というものがない。しかし、英語にはある。時制のある文章内容は、独立した非現実の三世界 (過去・現在・未来) を表すことができます。ですから、英語でなら夢や希望を語ることが可能です。日本語でなら、夢・幻になる。

 

>聞き返さない

 

話の筋を掴む努力が少ないので、聞き返さない。忖度 (推察) で補足している。

 

>日本は察してもらう文化というのが大きな弊害になっているかもしれません。

 

そうですね。忖度 (推察) は、聞き手の勝手な解釈でありますから、話し手には責任はありません。ですから、議論になりません。対話が無いので、独りよがりが治りません。

 

>③「カタカナ英語」の存在

>そして、カタカナ英語の存在です。>「カタカナ英語」というのは、英語の単語が日本に入ってきたときに無理やりカタカナに当てはめてできます。

>たとえば、「apple」を「アップル」と読んだり、「girl」を「ガール」と読んだりする発音ですね。

 

仕方がない。日本訛りということですかね。’レ (re) はレモン (lemon) のレ (le)’ と歌わせる人もいます。これが、良いのか悪いのか。

 

>「カタカナ英語」って書きましたが、「英語」ではなく、これは「日本語」なんです。

 

そうですね。カタカナ英語は、わが国でしか通じませんからね。外来というだけであって、何処の国にも開かれていません。

 

>④「英語」が憧れの対象で終わっている

>最後に「英語」があこがれの対象で完了していること。

 

そうですね。英語の使用目的がはっきりしませんね。英語教育という手段が目的化されていますね。本来の目的と、そのための手段が置き換えられているので、足踏み状態が続きます。国際交流が実現しません。

 

>「あこがれているから頑張れる」と思いそうなんですが、あこがれって永遠に届かないことが前提です。

 

そうですね。気分・雰囲気の問題ですからね。

 

>じゃあどうすればいいのかというと、「あこがれ」から「現実的にクリアするべき課題」として転化するんです。

 

そうですね。国際交流をして、現実に困ったところで問題解決を図る。その手段として、英語教育を活用するとよい。

又は、教育全般を英語で行い、その手段として英語教育に力を入れる。米国のオレゴン州にある友人学園では、この方式で日本語を教えていますので、小学生であっても一人でわが国の家庭にホウム・ステイができます。もちろん日本語のできない父兄も、その時、別の家庭に泊まっているのですが。

 

>それだけで英語の習得率はUPするはず! 

 

そうですね。目的をはっきりと見定めて、その手段として英語教育を利用することですね。

 

 

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閲覧数539 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/03/19 12:34
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