今週、まんぷく第26週(第146話~第151話)最終話を見ました。 まんぷくヌードルが売れ始めたところで終わり、カップライスや宇宙食の話には至りませんでした。 実際には、昭和46年9月に発売しましたが、ドラマ通り、当初は全く売れませんでした。 また、爆発的に売れ出したきっかけである昭和47年2月の連合赤軍あさま山荘事件は取り上げられませんでした。若し警視庁機動隊(長野に応援に行った)に納入されてなかったなら、現在のカップ麺時代は来なかったでしょう。 若者に大人気となった歩行者天国は、実際は昭和46年11月に銀座三越前で、1日で2万食が売れました。しかし、其の後も、スーパー等では売れず、湯が出る自販機を開発しました。 まんぷくヌードルが発売され、一部の知人たちには好評なものの、百円は高すぎて予定の3分の1しか売れない。萬平は、スーパーや小売店ではない販路を考えると言い出す。 ホテルやタクシー会社などの深夜も営業してるところに、少しずつ世間の人に知って貰うために、売り込むことに。萬平と幸が喧嘩したとき、幸が萬平は若者文化を知らぬという。 福子が、夜中に開いてる店が有れば売れるかもという。萬平は、湯が出る自販機の開発を決める。 鈴の生前葬が行なわれる。 福子、若者に売ろうと言い出す。萬平、歩行者天国での販売を決める。 始まったばかりの歩行者天国で人気。翌日からは店頭販売も好調。萬平と福子は「麺ロードの旅」に出掛ける。 |