2019年06月15日(土) 

 

 

>私は日本国が大嫌いだ。 >忌々しい。 > なにせ、国家制度と社会体制と、日本人の腐った気質が、私をことごとく傷付けてくれる 

 

いや、それほど悪い国ではない。あなたは、全てが受け身の姿勢ですね。だから、傷つけられるのです。

 

>「学力低下」以前に、人を馬鹿にするための封建教育をしているのだから、 無学力になるに決まっている

 

日本人は、思考停止の状態にありますからね。

 

>学校や家庭や親どもは、ことごとく、「何を云っても無駄だ」「社会に適応しろ」と刷り込む。

 

‘心ここにあらざれば、視れども見えず’ ですか。箸にも棒にもかからない。不自由を常と思えば不足なし’ か。

 

>だろう? だよね? 明らかだ

 

‘なあなあ主義’ ですね。

 

> だから、皆さんは、皆さん自身で構成しているはずの社会を、つくれない。

 

そうですね。世界観が無いので、政治音痴になっている。

 

> 変えられない。 >直せない。 >そもそも、社会を創るだとか直すだとかいう発想が出てこない。

 

そうですね。日本人には意思がない。意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way. 仕方がないから、日本人は無為無策でいる。

意思 (will) は、未来時制の文章内容であるが、日本語文法には時制 (tense) というものがないので、日本語の脳裏には未来時制が存在しない。だから、日本人には意思がない。

 

>「世直しは偉い人がやるものだ」と皆さん思い込んでいる。 >あたかも「黄門様がやることだ」といった如くに、 「政治家先生が」だとか思っている 

 

相変わらず、上下思考が盛んですね。

 

> そう思わせるようにする洗脳教育と、何を云っても無駄な社会体制が完成している。

 

そうですね。日本人には、対話術がない。リーズン (理性・理由・適当) が無いので、リーズナブルな答えは、期待されていない。

 

> これを言い換えれば、日本国にはデモクラシーは無く、封建国家だということだ。

 

そうですね。わが国は、現代思想 (個人主義・自由主義・民主主義) に後れを取っていますね。

 

> これは「分業だとか職務分掌だとか権限だとかいう概念で縦割りになって風通しが無い」という話ではない。> そもそも、社会階級身分が完成している。

 

何よりも上下判断ですね。それから、上意下達ですね。対話術が活用されていないところが残念なところです。 

 

> だから、何をやっても改められず、「何をやっても無駄」とことごとく刷り込まれ、 だからそもそも何も言う気がない域に達し、直せない、変わらない、改まらないという悪循環システムが確立している

 

我々は、何処にも行かない。お変わりのないことは、何よりなことです。天下泰平の夢か。

 

>江戸時代に確立されたシステムが未だに続いていて、 江戸時代のものを「日本古来」と言って「日本古来」を執拗に崇めるという「思考停止」 「無学力」が蔓延っている 

 

そうですね。有職故実が金科玉条となっている。自分自身に考えがなければ、そういうことにならざるをえない。

 

>「向上心の無い奴は馬鹿だ」というセリフがあるが、ほんに、皆さんは馬鹿だ

 

日本人には、世界観がない。未来に関する内容がない。だから、行くところがない。

 

>例えば、「学校」が、社会体制への適応をさせるために刷り込む洗脳教育を行っている 

 

学校は、思考停止の学生に暗記もののノルマを課している。かくして、受け売り専門の社会人ができてくる。

 

> しかし本物のschool(スコラ)やacademy(アカデメイア)というのは、 人を覚らせる、目を醒まさせるための機関だ。 > 洗脳をする場所ではない

 

自力で考える習慣がないから、日本人の頭には空きがある。そこに詰め込み主義の教育により他人の考えを無理やり詰め込む。かくして受け売りの専門家を輩出させている。

 

> これは、明治期に欧米の(デモクラシーの)学校教育制度に対する誤解をしたからだともいえるし、 わざと曲解したのだともいえる。

 

日本人は、曲解するしか欧米に関する理解は成り立たない。双方の文法が対応していないからである。

 

> そうして、江戸時代以前には中国の真似をする受動的学習をしてきたのを、 明治期以降には相手を欧米に替えただけで、「殖産興業」「富国強兵」の挙国一致のファシズム体制による軍隊教育をしてきた。> 今でもその本質は、一切無くならず、完璧に確立されている

 

日本人には、意思がない。受動があって、能動がない。相手の真似は出来ても、相手に教示することは難しい。

 

> そして、今はもう真似する相手がなくなり、今までに確立されてきた腐ったものを真似しているから、 創造性は無く、「学力(笑」も無いのである 

 

現実の内容を現実の世界で再現すれば、それは模倣になる。

非現実・考えの内容を現実の世界で実現させれば、それは創造したことになる。

特亜三国 (日本・中国・韓国) の人民は、模倣が得意で創造が苦手である。模倣による競争は、とかく過酷なものになりがちである。

 

> ある教育企業のCMで、「日本ではこう教えています、イギリスではこう教えています」というのがあったが、 比較をしても明らかなように、日本では、「正答すればそれでよい(正答しなければならない)」 「正解は一つだ」という思考停止教育をしている。> 故意だ。

 

そうですね。

現実の内容は、頭の外にある。それは、見ることができる。見ればわかる。答えはただ一つ。考える必要はない。楽ちんである。

非現実 (考え) の内容は、頭の中にある。それは、見ることができない。ただの話である。その話を理解するには、その文章を理解しなくてはならない。だから、考える必要がある。だから、しんどい。考え内容は、人さまざまである。矛盾を含まない文章は、全て正しい考えを示している。だから、正解は一つではない。幾らでもある。

 

>それこそ例えば、「教育指導要領」という思考停止の典型が在る。> ファシズムの典型だ。> そしてさらに、学校に人手が足りないので、教諭には、工夫をする余力がない。

 

個人の考えは通らない。これは、日本人の定説ですね。言論の不自由である。

 

> 学校組織にも余力がなく、対話の無い、さらには職場イジメの現場にまでも化している

 

矛盾を含む文章も、その矛盾を取り除けば正しい考えになる。矛盾を取り除くためには、対話・議論が有効である。対話・議論の無い世界を改めよう。

 

> こうして馬鹿を量産することで、都合のいい兵隊をつくりあげて、 皆さんは逆らわないいい子ちゃんで国家体制の家畜になっている。> デモクラシーがあるはずがない。> 政治をつくる気がないし、投票にさえいかない。

 

日本人には、世界観がない。日本語の文法に時制 (tense) というものがないからである。

英文法には、時制がある。時制のある文章は、非現実 (考え) の独立した三世界を (過去・現在・未来) 描くことができる。未来における我らの到達すべき内容を表現することが可能になっている。だから、英米人は、考える人になる。未来社会に対する個人的な夢や希望をもっている。

 

> そりゃあそうだ。>何を言っても無駄だし、「何を言っても無駄だ」と思わせる洗脳教育が行われているし、 マスコミもデモクラシーに反する思考形態を垂れ流して「生涯学習」に余念がない >「投票に行こう」というような低俗な話ではないのである。

 

そうですね。世界観がなければ、未来社会に関する夢も希望もない。手段 (投票) の目的化では、政治を頑張ることは難しい。

 

>「選挙がデモクラシーである」とか「選挙に行きさえすればよい」という発想は、もはやもう、卑猥だ

 

民主主義は、衆愚政治になりがちですね。

 

(略)

> 馬鹿にも程がある。典型的な家畜・飼い犬根性だ  >根本的な発想からして間違えているのだ。 > 皆さんは覚っていない、馬鹿だ。

 

そうバカバカ言っても、改められませんね。建設的ではないですね。

 

> 日本国はデモクラシーの無い封建国家だ。

 

そうですね。政治音痴は、当分治りそうにありませんね。

 

> 今もこうして馬鹿を量産して、皆さんは馬鹿なのに自覚がなく疑いもしないから、 社会は閉塞をしている

 

それは、有りますね。わが国には、無哲学・能天気な者ばかりですね。日本語文法には、時制というものがない。だから、日本人は、世界観を持つことができない。政治の力により改める考えがないから、社会は閉塞する。

 

>「救世主」を求めて、節分の豆まきに群がる餓鬼のように、阿弥陀如来の蜘蛛の糸に群がる地獄の群衆のように、 「甘え」ている。

 

わが国民は、他力本願・神頼みの姿勢ですね。無意思ですからね。

 

>「自立」していない

 

そうですね。各人に哲学が必要ですね。Everyone needs a philosophy.

 

>例えば「天皇制」という国家体制(「国体」)がある、 ポツダム宣言受諾の際にまでも譲らなかったあれだ。> 「天皇制」は、天皇を人柱に立てて甘える封建体制である。 >自立思考をしない国、日本の典型的証左だ。

 

そうですね。日本人には、自立思考は無理でしょうね。

 

> 天皇制の存在意義が不明だ。> なぜ天皇制を続けるのか、という思考すら許されない社会的雰囲気がある。

 

そうですね。天皇を頂点とした序列に連なることで国民は安心感を得ています。

日本語には、階称 (言葉遣い) があります。上とみるか・下とみるかの判断を繰り返していると、我々の社会に人間の序列が出来上がります。なぜ、日本人に世俗の上下判断が存在するのかを考えるのは難しいですね。

 

> 「神聖にして侵すべからず」という発想は、典型的な思考停止である 

 

国体の意義は、何処までも想定外になっています。

 

> よく覚った大人というのは、地面に支えられていることを知りながら、地面を支えて立つのである。

 

難しい表現ですね。私には、よくわかりませんね。

 

> 偉そうに自力で立っているつもりの「自立」は自立ではない。> 皆さんは、「甘え」と「偉そう」が両立している、歪んだ餓鬼畜生だ

 

そうですね。’甘え’ が下で、’偉そう’ が上。日本人は、始終 ‘上下判断’ に囚われています。’あるべき姿’ の内容がないからでしょうかね。

 

> だから例えば、なぜ天皇さんに一生涯を捧げてもらっているのか、 その発想と答えがないままに国家の人柱になってもらっているというのは、 致命的に失礼なことだ >皆さんは覚っていない餓鬼で思考停止の馬鹿だから、死んでも日本はデモクラシーのある現代的な邦になれないだろう。

 

政治音痴は、なかなか治りそうにもありませんね。

我々日本人は、日本語と英語の双方を良く学び、時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。我々も自己の意思を表現する方法を獲得して、自己実現を果たそう。さすれば、日本人は国際的にも信用されて、協力者を得て世界に貢献することが可能になります。

 

 

 

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閲覧数398 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/06/15 11:55
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