2019年08月23日(金) 

 

 

>302879 国家(支配層)の片棒を担ぐマスコミのねつ造、厚顔無恥なDNAは根こそぎ抜き取らないと変わらない  >匿名希望            15/04/09 PM07 【印刷用へ】 

>どこの国でも、いつの時代でも、戦争を起こすのは国家(支配層)であり、その片棒を担ぐのはマスコミ。

 

そうですね。マスコミは、常に政府の役に立つ存在ですね。

 

>戦争が終わった後も、その片棒を担いだことはまるで忘れて、国家(支配層)の片棒を担ぎ続ける。

 

‘寄らば大樹の陰’ ですね。片棒を担ぐことは、処世術になっていますね。

 

>そろそろ、連中を根こそぎ排除しなければならない。

 

そうですね。しかし、これは、非常にむずかしいでしょうね。

 

>リンクより引用します。 >・・・・・・・・・・・・引用開始・・・・・・・・・・・・・・・・

>捏造報道で戦争の片棒担ぐ  日米開戦時の大新聞の犯罪

> 今は米国発の大本営発表  2015年3月27日付  > 戦後70年を迎えるなかで、憲法解釈変更、安保法制の改定など安倍政府による戦時体制づくりが着着と進められている。 >かつての戦争で320万人の親兄弟を無残に殺され、焦土のなかから二度と戦争をくり返させぬことを誓って郷土を復興してきた国民にとって看過できない事態を迎えている。

 

‘歴史は繰り返す’ でしょうね。受け身の考え方ばかりでは、事態の変革は、難しいでしょうね。

 

> だが、それを正面から批判するメディアは見当たらない。

 

‘雉も鳴かずば打たれまい’ ということですね。保身第一ですね。日本人には、批判精神がありませんからね。

 

>戦後、あの戦争を「愚かで無謀な戦争」といい、「軍部の横暴によって言論を弾圧された」というものが、今度はアメリカの鉄砲玉となって日本が戦争に突っ込むという愚かさや無謀さを問題にしないのである。

 

我が国のマスコミにとっては、全てが人ごとですからね。自分が意思を示せば、当事者・関係者になる。示さなければ、傍観者にとどまる。日本人には、意思がない。だから、日本人は傍観者で、事態は他人事です。

意思 (will) は、未来時制の文章内容になる。ところが、日本語の文法には、時制 (tense) というものがない。だから、日本語の脳裏には未来時制がなく、日本人には意思がない。

 

> 大本営発表をくり返して国民を戦争に動員した反省などどこ吹く風で、アメリカの戦争協力者になっている姿が暴露されている。

 

日本人には意思がない。だから、加害者意識というものがない。罪の意識もない。深刻な反省に至ることもない。だから、どこ吹く風になるのである。浮いた感じで生きている。

 

> (中略) >  満州事変に始まった日中戦争が行きづまるなかで、1941年12月8日、日本の支配層は真珠湾攻撃へと踏み切った。

 

‘窮鼠、猫をかむ’ ということでしょうね。

 

>日中戦争に動員された100万人もの日本軍の主力は抗日戦争の高まりのなかで中国に釘付けになり、すでに戦死者は18万5000人を数え、中国の植民地化という野望を実現する見込みは完全に断ち切られていた。

 

泥沼の戦争でしたね。

 

>一方、日本への経済制裁を強めながら対日参戦の機会をうかがっていたアメリカは「日本に最初の一発を撃たせる」(スティムソン米陸軍長官)ことによって、日本との植民地争奪戦に乗り出す口実を得ることになった。

 

アメリカは、開戦の機会をうかがっていましたね。

 

> 「帝国陸海軍は今8日未明、西太平洋において米英軍と戦闘状態に入れり」。 >1941(昭和16)年12月8日午前6時、ラジオから流れた大本営発表第1号は太平洋戦争の開戦を告げた。>以降、破滅的な敗戦を迎えるまでに合計846回くり返され、国民を戦争に組織していった。 > 負けることはわかりきった戦争に政府も報道機関も口を揃えて「鬼畜米英を殺せ」と叫び、反論するものには血なまぐさい弾圧を加えた。

 

感情的な日本人には、論理は通じませんからね。 山本七平は「『空気』の研究」のなかで、そのことを指摘しています。

「驚いたことに、『文藝春秋』昭和五十年八月号の『戦艦大和』でも、『全般の空気よりして、当時も今日も(大和の)特攻出撃は当然と思う』という発言が出てくる。この文章を読んでみると、大和の出撃を無謀とする人びとにはすべて、それを無謀と断ずるに至る細かいデータ、すなわち明確の根拠がある。だが一方、当然とする方の主張はそういったデータ乃至根拠は全くなく、その正当性の根拠は専ら『空気』なのである。最終的決定を下し、『そうせざるを得なくしている』力をもっているのは一に『空気』であって、それ以外にない。これは非常に興味深い事実である。」と書いています。

 

>実際に殺されたのは国民の側であり、邦人保護を叫んで突っ込んだ日中戦争、そしてその後の太平洋戦争で320万人の命が失われた。>とくに敗戦までの1年間で死者は著しく増大することになった。

 

日本人は、未来に関する予測を立てることが苦手ですからね。’なってみなければ分からない’ の発言ばかりですね。

 

 

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閲覧数337 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/08/23 05:45
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