こよなく愛する清水エスパルス、残念ながら最終節で何とか残留を決めるという体たらく。最終順位は12位といっても、残留したという事実を除けば何の価値も無い。 ジュビロ磐田はかつての栄光の欠片も無い降格の憂き目に。 一度低落傾向に陥ったクラブの多くはそのまま沈んで行く事実。清水と磐田の違いは結果的に残留したか降格したかの違いだけで、低落傾向にあるところは同じなんだよな。 世界に通用するビッククラブを育てる事に懸命なリーグは、DAZNマネーを上位クラブに手厚く配る。 今回降格の憂き目にあった磐田、救済措置として来年の分配金は上乗せされるが、1年でJ1に復帰でき無いとドーンと分配金額が下がるので苦しくなってしまう。 さて、天皇杯が残ってはいるものの、清水サポとしてハラハラした1年が実質的には終わった。 クラブはどんな総括を示してくれるのか?どんな未来を提示してくれるのか?できうればワクワクさせて欲しい。 フォルツァ・清水エスパルス! フォルツァ・ジュビロ磐田! フォルツァ・藤枝マイFC! フォルツァ・アスクラロ沼津! |