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2019年12月12日(木) 
大好きな清水エスパルスはリーグ最終節を1対0で勝利し、自力で残留を果たすと共に、最終順位を12としてリーグ戦を終える事となった。

【12位ってのはどうなの?】
昨シーズン終了後には、課題だったSBに川崎からエウシーニョを獲得、立田が本職のCBに戻した。昨シーズン途中で獲得したドウグラスと共にエウシーニョというJでの実績が十分な選手が加入して大いに盛り上がった。それと前後してMF・ヘナトを獲得したけれど、当時は余りというか殆ど話題にならず、僕としては『白崎の代役かな?』との認識だった。

加入する選手が居れば、出て行く選手も勿論居る。それが主力ともなると結構痛い。

で、昨シーズン終了後にCB・フレイレ、MF・白崎という主力2人を失った。

そんな状況の中でクラブは開幕前にトップ5を目指す!って高らかに宣言、まぁサポとしては半信半疑?ながらも希望的な部分もあり受け入れたのかな?僕自身は5位には懐疑的だったし、兎にも角にも前年の8位を維持出来れば御の字じゃないか?って思ってた。

篠田で、結果は冒頭に書いたとおり。まっ、やっぱりね、ってな感じか。不振を極めたヨンソン監督を更迭し、コーチだった篠田さんを監督に据えての残留はそれなりの評価をされても良いのかなと思う。

でも、『それじゃ来季も篠田体制で』と思えるかといえば、これは違うかな?との思いというか感じがする。

27節の対湘南戦に大勝し、これで終盤まで波に乗れるかな?と色気を出した途端に勝てなくなり、終盤ガタガタと順位を落とした時には歯止めがかから無い感じがした。

もしこの終盤で後2勝していたら、たとえ順位が12位より悪かったとしても次が有ったのかな?と思う。

結果として清水は残留出来たが、最下位で降格したジュビロ磐田との違いは『降格したか残留したか』だけであり、その他の要素は降格したクラブと全く違いが分からなかった。

確かに残留争いに巻き込まれた瞬間、それまでの戦術云々が吹っ飛び、現実的に単に負けない事が最優先になってしまう。

だからこそのカウンター中心であり、ブラジル人助っ人頼みの戦術になったんだけどね。

さて、ここから年末に向けて、清水エスパルスはどんな事を提示してくれるのか?

閲覧数351 カテゴリ日記 投稿日時2019/12/12 21:44
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FAIRY-TALEさん
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