散歩の途中、柏の若葉が
春の光りを浴びてキラキラ
輝いています。
母が雨が降り、農作業が出来ない日に
柏餅を作ってくれた日の事を
思い出します。
今朝も曇りで昨年に続いて日の出は見れなかったが、すごく暖かで無風だった。 きょうは八十八夜「立春から88日目に摘んだお茶は不老長寿のお茶とされ、健康に良く、長生きできるといわれる縁起物」という。朝の空気を吸いながらお茶の芽を一つ食べてきました。
昨年のこの日記を見たら「令和幕開け」「天皇陛下退位 平成終わる」「皇太子さま即位」の新聞の写真が載せてあり、テレビをつけたら「平和」だなぁーと思った。」と書いてあります。 今年はコロナ禍で不安が一杯のまま五月に入りました。 今朝の新聞には「全国で緊急事態延長」「清水区で県内初の死者」「命の砦へ ブルーのエール掛川城」
心配しても始まらない!新茶を飲んで柏餅食ってほっと一息入れて巣ごもり!しててもやっぱり心配だ。今日はペンタスに行ってくる。
◆皐月(さつき) 1日 八十八夜 立春から数えて八十八日目。霜も下りず、種蒔きの時期とされてきた。茶に関わる人にとっては一番茶の忙しい時期。八十八夜のお茶を飲むと、長生きするといわれる。 3~5日 浜松まつり 凧合戦、屋台、初練・・・(今年は中止) 5日 菖蒲湯 菖蒲の葉とよもぎの葉を束ねて屋根に飾る。菖蒲は邪気を払い、厄病を除き、心身を清めるといわれる 6日ごろ 初がつお 女房を質に入れてでも買ったといわれる初鰹。 夏の到来を感じさせる。 目に青葉山ほととぎす初鰹(素堂)(中日新聞1月3日全面広告のページ2020年遠州くらしの歳時記を写しました、写し間違いあります
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