2020年06月05日(金) 

 

 

そうですね。‘子供の喧嘩に親が出る’ とその親は子供たちから囃されますね。  

 

>もちろん、善悪の教育も大事なので、ここで完全に放任するのは難しいかもしれません。 >ただ、大人が介入するタイミングをもう少し遅らせたら、どんなことが起きると思いますか。 >もしかしたらシャベルを奪った子は泣き出した子を見て、しばし逡巡したあと、自分の判断でシャベルを返したかもしれません。 >すぐに返さなかった場合でも、後日、砂場に行ったときに「○○ちゃんはシャベルを返してくれないから嫌だ」といって誰も貸してくれず、自分の行いを反省するかもしれません。 >いずれの場面でも、子どもは実体験から社会を学んでいくわけです。

 

そうですね。教科書不要の体験学習ですね。

 

> 幼稚園くらいまでは大半の親が、余裕をもって子どもの振る舞いを眺めているものですが、例外なのが小学校の受験組。 >早い子は3歳くらいから塾に通うことになります。 >公園で遊びたいと泣く子どもを塾に連れていき、礼儀を覚えさせ、塗り絵をさせ、絵を描かせる。 > 小さいときから四六時中、親がそばにいて、あれをしなさい、これをしなさいと言われて育った子どもは、自分で考えて行動するのが苦手になります。 >勉強もそうです。 >学習習慣をつけさせたいと思って、無理やり机の前に座らせようとするほど、子どもは自らの意思で学ぶ力を失っていきます。

 

そうですね。日本人には意思がない。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思 (will) がない。優柔不断・意志薄弱に見える。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。日本人は仕方がないので無為無策でいる。 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)

 

>■大人しいけれど「不幸を感じるのが得意な子」

>そんな子の多くは小学校の高学年から中学生ぐらいになると、うまくいかないことがあったときに自分で解決しない子に育ってしまいます。

 

そうですね。思考停止の状態に陥っているのですね。

 

>感情が外に出る子は人のせいにし、感情が内にこもる子は自己否定に走ります。 >一見すると「おとなしくていい子」のように見えて、実は「不幸を感じるのが得意な子」になる恐れがあるのです。 

 

子供には逃げるところがありませんからね。

 

> 自律、という点でもうひとつ重視したいことがあります。 >それは「子ども本来の好奇心を奪わないこと」。

 

そうですね。’好きこそ物の上手なれ’ ですね。好きな作業には能率が上がり、しかも仕上がりが良いですね。  

 

> (中略)

> 本来、子どもはそもそも好奇心の塊で、その好奇心に突き動かされて、勝手にいろいろなことにチャレンジしながら成長します。 >それなのに、小学校に入って、一律に座りなさいと言われるあたりから、その子の独自性が徐々に奪われていきます。 

 

自由とは意思の自由の事である。日本人には意思がない。だが、恣意 (私意・我儘・身勝手) がある。恣意の自由は何処の国でも認められていない。恣意の自由は、’自由のはき違え’ として禁止されている。だから、昔通りに ‘不自由を常と思えば不足なし’ となっている。

言語は伝達の手段であると同時に考える手段でもある。だから我々の考えは日本語の枠組みの中で考えられている。だが、それ以外にも考え方のある事を知らなくてはならない。そうでなければ国際社会では暮らせない。路頭に迷うことになる。

 

> 例えば下校途中にある大きな水たまりを、崖の両岸に見立てて、「この崖を跳び越えるぞ!」と目をキラキラさせた子どもを見かけませんか。 >些細な遊びに見えますが、目の前のものを別のものに見立てて状況設定をし、ストーリーの主人公になりきるという思考活動だけでも創造力が鍛えられています。

 

そうですね。子供の想像力は大きくて斬新ですからね。

 

>一見跳べそうにない距離を頑張って跳ぼうとする一連の行為は、挑戦意欲や試行錯誤の力、身体能力などを鍛えます。 >もし子どもの自律と好奇心を優先したいのであれば、そういう体験を、 > 「洋服が泥だらけになるからやめなさい」 > 「意味のないことをやっていないで宿題をやりなさい」>といった大人の尺度でストップをかけていくことは慎んだほうがいいと思います。 

 

そうですね。子供にも実力発揮の機会を与える必要がありますね。

 

>アニメ、アイドル、電車、プログラミング、ゲーム――。 >たとえそれが大人に理解できないことであっても何かに熱中できるのは幸せなことなのです。 

 

そうですね。熱中から何かが出て来る。我々の想像を超えたものが出て来る可能性があります。

 

 

 

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閲覧数275 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2020/06/05 12:58
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