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2020年07月13日(月) 

近所の友人から3日ほど前にラインが入りました。

「ハウスの巨峰(ぶどう)が何者かに食われた」と言うことでした。

 

・白い袋がきれいに破られている

・皮が散らばっている

・ハウス内にはメロン、スイカなど収穫直前の果物があるが手を付けていない

などの状況報告があったので私は例の人ではないか?と思いました。

ちょうどその日は鍵をかけ忘れたと言うことなので、まず鍵を掛けて様子を見ることにしました。

 

ところが、「またやられた!」という連絡がありました。

でもハウスに穴はなくてどこからも入る事はできません・・・・一見ですが!

 

ミステリーですが、次の策としてぶどうの白い袋に、栗用のナイロン袋を掛けました。

ところが・・・

その袋の上から紙袋を破って液を吸った跡が見られます。

それが今朝です。

 

犯人はやっぱり「ハクビシン」と言うことになりました。

そしてハウスの小さな合わせ目をチェックして防ぎました。

 

そして例のセンサーカメラをセットしました。

これでもし入ればどこからか、どうやって木に登っていくかチェックできると思います。


閲覧数950 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2020/07/13 18:49
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2020/07/13 19:45
    こういうハウスがあるといいですね。
    雨に打たれず、果実がなります。

    ハウスですから、侵入経路さえ把握できれば、
    何とかできますね。
    カメラの解析待ってま~す。
    次項有
  • 2020/07/13 20:06
    鉛筆shinobiさん
    > 隣のとろろ園さん
    私もこのくらいのハウスを欲しいと思いますが、もう年齢的に遅いです。

    でも雨を嫌う夏の植物を育てるにはいいですネ!
    宝くじが当たったらやってみたいと思いますが、後を継ぐ連中からは反対されるでしょう。

    地震の時に逃げ込むのにいいと思いましたが、今の家はもっと大丈夫だと聞いて安心しました。
    次項有
  • 2020/07/14 09:36
    ハウスの中へにも入りこむのですか。
    外に網までかかってるのにね。

    我が家の西瓜の所に来たのは、お陰でどこかへ行きました。
    近所のトウモロコシも被害にあってます。
    檻を貸してもらいましたが、下にまいた枇杷だけとってかかりませんでした。
    毎回大量の糞をしていくのが嫌でした。
    次項有
  • 2020/07/14 09:56
    鉛筆shinobiさん
    > みつちゃんさん
    まだセンサーカメラでは捕らえてないのでハクビシンという特定はしていませんが、ブドウの棚のような高い所に上れるのはそうでしょうね!

    聞くところによると顔の一部が入れる隙間があれば侵入するそうです。

    私の家もむかし桃の木の桃が狙われました。
    木の下には食べ散らかした種の破片から糞がすごかったです。

    隣の山のオレンジもそうでした。
    糞がいっぱい落ちていました。
    でもこの温室の中には糞は全く落ちていませんでした。
    次項有
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