つい最近近所でお葬式がありましたが、家族葬ということで受け付けも無く近所の人達もどうして良いのか迷ってます。
これからは家族葬か親族だけによるものが増えて行くのではないでしょうか。香典返しに使われるお茶の数もかなり減っているようです。
隣家に不幸があり、本日は通夜が営まれました。 コロナウイルスが蔓延している中での葬儀はどのような変化があるのでしょう? 組内としてのお手伝いは通夜については通常通りでした。 15時30分に自宅出棺を見送る準備をしたあと葬儀場に行って香典の受付をします。 これも従来通り19時まででした。 会社関係だったので弔問客はとてつもなく多かったです。 ここはコロナは余り関係なかったです。
組としては従来だと明日が本番です。 本来なら早朝からの自宅受付が終わると葬儀場で半分が香典受け付け、残りは火葬場で骨上がりまでの接待準備をします。 そのあとは3日の払いと会食があって終了となります。 ところがコロナの影響で葬儀は家族葬(親族のみ)で行うため、そのあとのお手伝いはまったくありません。 即ち我々隣家は当日(明日)自宅での香典受付のあとは解散となります。 朝は6時半からと早いですが終了は9時なので助かると言えば不謹慎ですが、野良仕事も出来るわけです。
この事例はコロナ終息後どうなるんでしょう?
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