私は郵便局がそんなに遠くないので行ってきました。
頂ける物なら頂こうと思った次第ですが、他の補助金がカットされると辛い人もいますよね!
掛川市内でのみ使える商品券が、市から、11月13日(金)に届いた。有効期間は令和2年12月1日(火)~令和3年1月31日(日)である。 購入価格1万円で、千円券を、一般家庭で15枚、子育て世帯では20枚、購入できる。 1世帯1冊(一般家庭では15枚)限りである。 15枚の内訳は、A券(全店共通券)12枚とB券(地元券)3枚である。(子育て世帯はA券17枚B券3枚) B券は、ホームセンタやドラッグストアや食品スーパでは使えない。但し、市内に本社・本店がある場合は使用できる(例えば、掛川スーパーやイシバシヤなどでは使える)。 11月2日(月)に購入引換券(再発行不可)が普通郵便で届いたので、其の日のうちにインターネットで商品券をクレジットカード払いで注文した。そして、前述のとおり、11月13日(金)に商品券が届いた。 商品券は、ゆうパックで届いた。書留の定形郵便のほうが送料が安いと思うのであるが。 尚、インターネットを使えぬ人は、郵便局窓口で購入できる(現金払いのみ)。 先着順ではなく、必ず購入できる。 購入を強制するものではない(購入義務はない)。 家計の補助なら一律に5千円なり1万円なりを各戸に配布すれば手っ取り早いと思うが、地元商店の支援という面もあるので、プレミアム付商品券の販売という形をとったのであろう。 此のために、市の金が投入されている。新型コロナ禍での各種補助金にも、市の金が投入されている。結果、既存の補助金の多くが打ち切られた。特に「文化」関係に顕著で、例えば「出前講座」で地元の歴史などを教えに行っても交通費さえ出なくなった。 |