9日大池(南)で見かけない鳥を捉えました。 シギの仲間と思い撮影を続け、途中でびっくり(大袈裟ですね)します。
動画はこちらから https://e-jan.kakegawa-net.jp/tv/MyMovies/view/28751
ピンボケや半逆光で綺麗に撮れていません。下手ですね。
鶴やフラミンゴなども脚が長いですが、この鳥も負けていません。 セイタカシギ です
お目眼が可愛い鳥です。 セキレイは尾羽を上下に振りますが、こちらは頭を上下に動かします。
近づくと反対方向へ逃げられること4回、この場所に留まっていました。 場所は地図参照
ネットによれば 湿地、干潟、湖沼、河口、水田などに生息する 日本での繁殖時期は4-6月で、水際の見通しのよい場所 に枯れ草などを重ねて営巣し4卵を産む 抱卵は雌雄共同で行い、抱卵日数は26-27日。
ここ2~3日大池(南)を訪れておりませんでした。
ひょっとして、現在抱卵中ならば、この後もオスやメスが見られるかもしれません。 今まで同様、仕事帰りに通ってみます。
面白い事が書かれていました。 雌の半分ほどは、育雛の途中で、雄と雛を残し繁殖地を離れてしまうが、その場合は残された雄が雛の世話を続ける。 何故、育児放棄をするのだろう? オスのため? ヒナのため? |