2021年04月10日(土) 

 9日大池(南)で見かけない鳥を捉えました。

シギの仲間と思い撮影を続け、途中でびっくり(大袈裟ですね)します。

 

動画はこちらから

https://e-jan.kakegawa-net.jp/tv/MyMovies/view/28751

 

 

ピンボケや半逆光で綺麗に撮れていません。下手ですね。

 

 ネットにある画像 右がオス

 

鶴やフラミンゴなども脚が長いですが、この鳥も負けていません。

セイタカシギ です

 

お目眼が可愛い鳥です。

セキレイは尾羽を上下に振りますが、こちらは頭を上下に動かします。

 

近づくと反対方向へ逃げられること4回、この場所に留まっていました。

場所は地図参照

 

ネットによれば

湿地、干潟、湖沼、河口、水田などに生息する

日本での繁殖時期は4-6月で、水際の見通しのよい場所

に枯れ草などを重ねて営巣し4卵を産む

抱卵は雌雄共同で行い、抱卵日数は26-27日。

 

ここ2~3日大池(南)を訪れておりませんでした。

 

ひょっとして、現在抱卵中ならば、この後もオスやメスが見られるかもしれません。

今まで同様、仕事帰りに通ってみます。

 

面白い事が書かれていました。

雌の半分ほどは、育雛の途中で、雄と雛を残し繁殖地を離れてしまうが、その場合は残された雄が雛の世話を続ける。

何故、育児放棄をするのだろう? オスのため? ヒナのため?


閲覧数877 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2021/04/10 11:05
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