6日(木)、3日に引き続き、桶ケ谷沼(おけがやぬま)と鶴ケ池へ行って来ました。
NPO法人 岩井里山の会 HPより 源頼朝が天下を統一して京に上洛の途中、当地区に立ち寄り、父義朝、兄朝長の菩提を願って放生会を催し、鶴を放鳥した池が鶴ヶ池、徳川軍が飼葉桶を洗った沼が桶ヶ谷沼
桶ケ谷沼(おけがやぬま)はベッコウトンボで有名ですが、完全に自然状態ではありません。 人間がお手伝いをしています。アメリカザリガニがヤゴを食べてしまうので、ヤゴのいない環境を提供しています。並べられた水色のコンテナは、アメリカザリガニ抜きです。
ここでベッコウトンボを主に撮影していましたが、その間に航空機を何回も撮影しました。
全て同じ飛行機です。拡大して番号を確認しました。 浜松基地を飛び立ち、桶ケ谷沼(おけがやぬま)の上空を飛び、再び基地へ戻る。 滑走路でタッチ&ゴウを繰り返していたのでは? ランディングギヤが出ている。
こちらは2回だけ、違う機体、やはりランディングギヤは出ています。
昼食後、鶴ヶ池をめぐりました。
池の周りを散策している時に、池の中から音がしました、バシャバシャと。 音がし、止み、また繰り返す。何だろう? 近づいてくるようです。 そして現れたのは、ニホンカモシカでした。池の中を、葦原?の中を四つ脚動物が近づいてきたのです。
びっくり仰天しました、今までニホンカモシカは何度も観ていますが、この状況は初めてでした。 角輪からすると5歳ぐらいでしょうか? 子供では無いが年寄ではない。
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