１６日「 竜とそばかすの姫 」を観て来ました。映画を封切り日に観たことはありませんでした。映画はたまにしか観ません。前回は昨年の「 天気の子 」、更に前は２０１６年の「 君の名は。 」『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が２１日で終了との情報を得て、見に行くかなとなりました。何時も利用するＴＯＨＯシネマズららぽーと磐田で検索すると２０時以降の１回しかやっていませんでした。浜松や浜北では昼間に興行しているのです。でも、近いし駐車場料金も掛からない、やはりララポです。見ると「 竜とそばかすの姫 」が上映スケジュールにありました。「 シン・エバ 」は、今までの作品を充分に理解していないと面白くないとの情報も。心を切り替え、早速チケットを購入しました、１４時４０分のものです。

午前中の仕事を終え、会社で昼食を済ませ、１３時駐車場をスタート。２０分後には到着です。

１７日本日は、スクリーン１で４回・スクリーン４で５回・スクリーン５と１０で１回上映。

スクリーン５は、定員１５０名。この時間のみで約３０名の入場か。
カップルが７組みぐらい、他は一人客（男性の方が多かったかな）
昨年もコロナ渦であり、客席は市松模様に着席です。
今回は、市松模様は無し、隣り合わせて着席可。カップルは大喜びでしょう。
ただし、近日上映の予告編が始まるまでは飲食禁止。理由はコロナ対策。
上映が始まれば、飲食してもおしゃべりはしないとの判断によるようです。

エンドロール観て、主人公のそばかすの姫の俳優?が挿入歌を歌っていると分かる。
歌い方が他人とは少し異なると感じた。
他に” 森山良子 ” ” 清水ミチコ ”　と読めた。５人の熟女の合唱隊が登場するのでそれかなと。今日調べたら、他に” 坂本冬美 ” ” 岩崎良美 ” ”中尾幸世 ”　でした。
他に、” 水卜麻美 ” ” 桝 太一 ” の名前も確認出来た。どの役かは??
” 石黒 賢 ” はすぐに気づいた。似たような役を演じている事も多いので。

圧倒的なスケール感を感ずる場面も多かった。
「 美女と野獣 」で二人がダンスをする場面と同様なシーンもありました。

現実世界とインターネットにある仮想現実の世界（ ５０億人が参加する ）が舞台。
この世界に参加を申し込むと、本人をベースとしたアバターが自動生成される。
それが参加する他人が見える（認識する）姿かたちとなる。

話題作を初日に観れて良かったです。