大池公園の水車、1日に解体が始まりましたと発信しました。
1日午後には水車の形は無くなっていました。 住宅で言うところの上物は取り壊しましたが、土台が難物です。
8日午後に撮影。 H型鋼2本とそれをつなぎとめた部材を、搬出のために3つに切断しようと作業しています。 ガス溶断がベターなのでしょうが、業者に頼む資金的余裕もなく、自前で進めています。 しかし、たまたまハンディー・バンドソーを持っていたから取り組んでいますが そのような工具を持っている人はまれです。
すでに左側(全体の1/3)は切断が終了しています。 右側の1/3に取り掛かっているのですが、進みが遅い。 ついにバンドソーが故障してしまいました。
バンドソーを持ち帰り、ヒューズ交換を試みると言われていましたが 11日現在もこのままです。
切断するにも、工具とH型鋼の上部との干渉があり、事前に一部を切り欠く作業をしています。
水車の周りを囲っていた安全柵としての竹材 木製の部材も処分せねばなりません。 これらは家庭用ゴミとしては出せない??
市の了解を取り付けて大池公園内に水車を設置して来て、市民の皆様にもご覧になっていただけたのですから、解体処分に当たっても格別な取り計らいをしてもらえれば良いのですが。
メンバーの皆様で、処分にお金の掛からない方法を調べ、進めていくようです。 |