2021年12月07日(火) 

 

 

>米、北京五輪「外交的ボイコット」発表 新疆での人権問題理由に  > 毎日新聞 2021/12/07 04:36

>(略) 

> 米ホワイトハウスのサキ報道官は6日の記者会見で、2022年の北京冬季五輪・パラリンピックに米政府の代表を派遣しない「外交的ボイコット」に踏み切る方針を正式に表明した。 >理由として「中国の新疆ウイグル自治区で進行中のジェノサイドと人道に対する罪、その他の人権侵害」を挙げた。> サキ氏は会見で「外交的、公的な代表を派遣すれば、新疆での実にひどい人権侵害と残虐行為にもかかわらず、通常通り五輪に対応することになる。>絶対にそんなことはできない」と強調。  

 

アメリカは人道的ですね。   

 

>さらに、「バイデン大統領は(中国の)習(近平)国家主席に『人権のために立ち上がるのは米国人のDNAだ』と伝えた。

 

そういえば、我々の日本国憲法の前文にも ‘われわれは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。’ と書いてありますね。

これは我々の単なる美辞麗句か。それとも本当の日本人のDNAなのか。       

 

>米国は、中国や他の地域での人権を擁護するために今後も行動する」と述べた。 

 

米国は行動の意思を示しましたね。わが国は同盟国として名誉ある地位を占めることができるのかな。わが国の序列順位だけが気になることなのか。     

 

> 一方、選手団については「この時のために練習し、準備してきた選手たちの不利益になることが正しい措置だとは思わない」と語り、予定通り派遣する考えを示した。

 

選手は政治家ではありませんからね。彼らにとって不利益 (現実) は大打撃になりますね。彼らはそれほどの強い政治哲学 (非現実) は持っていないでしょうね。    

 

> 北京五輪を巡っては、与党・民主党のペロシ下院議長が外交的ボイコットに同調するよう各国に呼びかけ、英国やオーストラリアも検討している。

 

英国もオーストラリアも FIVE EYES の一員ですね。同盟国としてのわが国にも外交的ボイコットの呼びかけがあったのですかね。 [Five Eyes: 米英加豪ニュージーランドの、英語を母国語とする五か国のインテリジェンス同盟]

 

>サキ氏は「同盟国には米国の判断を知らせたが、対応は各国が判断する」と述べた。  

 

そうでしょうね。日本人は人権 (非現実) の為に立ち上がりますかね。それは岸田首相の判断ですね。日本人には意思がないか。         

 

>一方、ロシアのプーチン大統領は来年2月の五輪開会式に出席する予定だ。  

 

ロシアと中国は米国に対抗するために現実的な結束が必要ですね。ロシア人・中国人には人権は意味がないでしょうね。      

 

>【ワシントン秋山信一】

 

 

 

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閲覧数228 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/12/07 12:02
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