2月ころリハビリの先生から「イペの森」の話を聞いた。妻の運転でリハビリの帰りに行ってみた。場所は水垂地区、真昌寺の東側、エコポリスの西側で小高い丘が公園風に整備されている。が急斜面で車椅子で動けるような所ではなかった。

その後、「イペの森」をスマホで検索してみたら生涯学習センターの玄関先に植えられているのが分かった。イペの木は（ブラジルの国花）だそうで、初馬出身の平野氏は「ブラジル移民の父」と言われているそうだ。それで、ここに胸像が建てられイペの木が植えられたのだと納得した。

昨日、リハビリの帰り近いところだから期待して見に行ったがまだ咲いていなかった。枯れてしまったのかと心配になってきたが、まさかこの場所で大切な木だろうからしっかり管理されているはずだ。また見に行きます。