子供たちが、分かりそうで分からない…「えっ、どういうこと?」「あっ、分かった!」こんな声が聞こえる課題がある授業は、見ていてわくわくします。 4年生の算数では、ぱっと見て分かる表について考えていました。問題は「女姉妹が11人、男兄弟が19人、どちらもいないが3人。では女姉妹も男兄弟もいる人の人数は?」でした。 子供たちは、今まで学習してきた知識・技能を使って、ああじゃないか、こうじゃないかと考えていきました。 教科書を学ぶのではなく、教科書で学ぶことを大切に、日々の授業を進めています。子どもたちの目がキラキラと輝く授業にするために、試行錯誤しています。 |