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2022年12月13日(火) 

12月も半ばになりますが、今年は息子の嫁の実家から治郎柿が届いています。

もう2ヶ月くらいになりますが、切らしたことはありません。

12月に入ると更に甘く、実は大きくなってタネが消えていきます。

これが不思議でなりません。

 

私たちの地域では次郎柿は早々に葉っぱが落ちて、実だけがたくさん目立っていました。

もう既に実は落ちるか、鳥に食べられて残っていません。

 

ところが出荷している農家の柿はいつまでも葉っぱが残っているし、森町の民家の治郎柿も軒並葉っぱが残っています。

先日治郎柿の原木を観に行きましたが、それも葉っぱは残っていました。

 

ちなみに掛川では上西郷の奥、法泉寺手前の柿畑にも葉っぱは残っています。

何が違うのでしょうか?

 

 

 


閲覧数443 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2022/12/13 06:44
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2022/12/13 10:53
    一度森に買いに出かけました。
    二袋買った所、2等品を好きなだけ持たせてくれました。
    それが終わる頃に娘の嫁ぎ先の両親が、大袋3つもくれました。
    そして,又大袋1つをくださいました。
    よそへも配り、皆に喜ばれました。

    こんな柿をたくさんいだいたことはないです。
    次項有
  • 2022/12/13 21:30
    鉛筆shinobiさん
    > みつちゃんさん

    今年は私の山の次郎柿もたくさん生ったのですが、その頃はまだ10月から11月の半ばくらいでした。

    それがちょうど終わったくらいから、今回紹介した柿が定期的に届くようになりました。

    以前はメロンでしたけどね・・・
    次項有
  • 2022/12/13 13:26
    治郎柿は森町が発祥の地ですね。
    太田川沿いの発祥の地の碑を撮影に行ったことがあります。

    治郎柿は次郎柿と書く場合があるようですが、云われがあるのでしょうか。
    次項有
  • 2022/12/13 21:37
    鉛筆shinobiさん
    > 趣味遊友さん

    森町でも昔から栽培している農家では箱に「治郎柿」と表示しています。

    妻の実家でも治郎柿でした。

    妻の親父さんによると、太田川沿いは太田川が暴れ回ったその上に家が建っているので、今でも土の下には水の流れがあってそこで育った柿が治郎柿なんだと言っていました。

    田んぼを埋め立てて栽培している柿は甘みが少なく、本当の治郎柿ではないとの事でした。
    次項有
  • 2022/12/13 23:28
    ちゆきさん
     こんばんは。
     うちには30本ぐらい樹がありますが、樹齢が高く、そのぶん美味しいのですが、樹勢が弱って枯れた樹も多いです(子供のころ、半世紀以上前、には50本ぐらいありました)。
     今年は、生り年でした。初物が採れたのは10月5日。
     もう今は、生ってる実は、「じゅくじゅく」です。肥料は、遣ってるのですが。
    次項有
  • 2022/12/14 08:20
    鉛筆shinobiさん
    > ちゆきさん
    おそらく肥料の問題ではないでしょう。
    掛川市内の普通のお宅ではみんなそうです。
    種類が違うのかどうかですね!

    今度森町に行ったら専門家に聞いてみます。
    次項有
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