「超小型モビリティ」とは、軽自動車よりも大幅に小型で、軽自動車ナンバーが付き、車検/自賠責保険/税金は軽自動車と同じで、法定最高速度は時速60キロメートル、高速道路や自動車専用道路は走行禁止。「ミニカー」(1人乗り)と違って2人乗車が可能。 トヨタ自動車の「C+pod」の給電機能付きモデルなら、国のCEV補助金は令和4年度は35万円。 <C+pod(トヨタ自動車)> https://toyota.jp/cpod/index.html 日産自動車サクラが出ている今、「C+pod」の費用面での利点は殆どなくなりましたね。(電池交換費用は安いでしょうけど) 「小さい」ことだけが長所かと。マァ、「軽さ」も、使途によってはメリットかも。 日産自動車サクラのコンセプトの元が「軽自動車ユーザの多くが1日の走行距離が短い」ことにあるように、「軽自動車ユーザの多くが1~2人しか乗っていない」ことを元にしてトヨタ自動車以外も含めてぐっと低価格な「超小型モビリティ」(ミニカー「コムス」と軽自動車「サクラ」の中間)を発売して呉れませんかねぇ。 特に百万円未満の軽自動車を売ってるスズキに期待。 |