2023年01月27日(金) 

 

>衰退しつつある日本にそれでも海外から留学生が来る理由   >キャリコネニュース の意見 - 5 時間前   

>プロ家庭教師の妻鹿潤です。   

>私はキャリア支援会社の役員として、数多くの新卒・中途の方へのアドバイスもしています。   

>その中には外国人留学生もいます。   

>海外から日本にやってくる留学生の数が年々増えていることをご存じでしょうか?    

>日本学生支援機構の調べによると、2019年には30万人を突破。   

>コロナ禍で少し減りましたが、最新の2021年のデータでも約24万人と高い水準を維持しています。   

>長年の不況でかつての勢いを失った日本ですが、それでもなぜ海外から留学生が来るのでしょうか。   

>実は、多くの留学生が日本を選ぶ理由の1つは、“クール・ジャパン”。   

>日本のゲームや漫画、アニメ文化に憧れて来日する留学生が結構多いのです。(個別指導塾経営、プロ家庭教師:妻鹿潤)。

>日本は「安くて良い教育が受けられる留学先」   

>日本にやってくる留学生のうち一番多いのが中国人で、約11万人に上ります。   

>次いでベトナム、ネパール、韓国と続いていきますので、東アジア・東南アジアでの人気が高いことがわかります。   

>外国人が日本を選ぶ理由は、日本の教育のレベルが高いことも人気の理由の一つですが、加えて留学費用の安さも関係しています。   

>特に最近は円安が進み、欧米先進諸国と比較してかなり手頃な費用で留学できます。   

>また、他国では留学生のアルバイトは制限されることが多い一方、日本ではほぼ制限されません。   

 

日本では学生が暇で困っていますからね。    

 

>さらに最近の円安傾向も相まって、日本は「安くて良い教育が受けられる留学先」となっているのです。   

 

日本は人間対人間の教育が少ないので人件費が少なくて済みますね。   

 

>そして、何よりも留学生たちを惹きつけているのは、漫画やアニメといったサブカルチャーです。   

 

学問の本質は哲学 (考え) ですね。哲学に無縁な人間には、空想・妄想が発達しますね。漫画やアニメは哲学ではなくて、空想・妄想の類ですね。ですから無哲学のわが国は漫画・アニメの大国になりました。   

 

>私が就活支援をしてきたたくさんの留学生も、「日本のアニメや漫画が好きだから留学した(そして就職も考えている)」と答えています。   

 

大学はハイカルチャー育成のための機関です。サブカルチャー育成には大学は必要ありませんね。ですから、大学無用論が成り立ちますね。      

 

>景気が良いとは言えない日本を敢えて選ぶのは、スキルの習得や所得の向上よりも、サブカルの本場で過ごしてみたいという個人的な希望を留学生たちが重視しているからかもしれません。   

 

我が国はハイカルチャーがだめで、サブカルチャーが良い。教養がだめで、無教養が良い。まさに日本人の特徴を突いていますね。 (ハイカルチャー: 学問、芸術など/ サブカルチャー: アニメ、漫画など)  

 

>生物学オリンピックのメダリストは銀魂オタク!?   

>漫画やアニメ好きな留学生の中には、驚くべき経歴や圧倒的な頭脳を持った人もいます。   

>私が就活支援した中でもずば抜けて優秀だった方は、トルコからの留学生のTさんです。   

>彼は国際生物学オリンピックのメダリストで、その優秀な頭脳が評価され、国費留学生として日本にやってきました。   

>日本を留学先として選んだのは「銀魂が好きだから」というかなりのオタクっぷりで、今はエンジニアとして日本で働きながら、オタク生活もエンジョイされています。   

>また、中国からの留学生のSさんは、中学・高校と超エリート校で学び、中国のトップ大学である清華大学や北京大学に進学できる実力を持っていました。   

>しかし、中国の受験システムの都合上、トップレベルの大学に合格するには、北京や上海といった都市部に住んでいるほうが有利で、Sさんの出身地である武漢などの地方出身者は、かなり厳しい状況と話してくれました。   

>そこでSさんは、好きなゲームである「ニーア」や「ペルソナ」が生まれた日本に留学することに決めました。   

>中高でいじめを受けていたSさんは、これらのゲームに救われた経験があり、自らもゲームに携わりたいという思いを持っていたそうです。   

>現在はストーリーディレクターを目指して、日本のベンチャー企業でインターン生として活躍しています。   

>日本で働きたい!と思っても帰国してしまう人も   

>海外から優秀な人材が集まり、産業が発展し、日本の国力が高まっていくのが理想ですが、現実はそうはいきません。  

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

>大学や新卒採用までは日本にいても、残念ながら帰国したり、アメリカや中国といった市場の大きい国へ渡っていく留学生も少なくありません。   >日本を離れる理由としてよく聞くのが、   

>・外国人だからと仲間に入れてもらえない雰囲気がある  

 

ウチソト意識の弊害ですね。   

 

>・定時で帰ると白い目で見られる   

 

皆が義理を果たす奉公に懸命ですね。   

 

>・賃金が安い   

 

‘安かろう・悪かろう’ の蔓延ですね。   

 

>といったものです。   

>日本人独特の排他的な価値観(ウチソト意識)や、公私関係なく会社に身を捧げるような昭和的な働き方は、海外の若者にとっては受け入れ難い面があります。   

 

そうですね。ウチソト意識と滅私奉公はわが社会の癌ですね。       

 

>優秀な人材に定着してもらうためにも、日本企業の働き方を見直す必要があるでしょう。   

 

そうですね。

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。音読が言語の習得には欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)           

 

 

 

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閲覧数72 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/01/27 14:08
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