2023年03月28日(火) 

 

>Merkmal   >夜の羽田国際線が「ゴーストタウン」化、いったいなぜ? ストライキが起きない国の不思議な光景とは   >シカマアキ(旅行ジャーナリスト) の意見 • 10 時間前   

>ストライキが頻繁に行われるワケ   

> ヨーロッパでは、ストライキによる欠航や大幅遅延が頻繁に起こる。   

>直近では、フランス政府が発表した年金支給年齢の引き上げ案について、パリ交通公団(RATP)をはじめ多くの諸団体などが抵抗し、次々とストライキを行った。   

> そのため、RATP関連の鉄道や地下鉄、バス、飛行機などで運休や欠航が連日起こり、各利用者に大きな影響を及ぼした。  

 

ストライキは迷惑であること限りなし。   

 

> ストライキの目的は労働者の >・賃上げ要求 >・待遇改善 >などが多い。   

 

そうですね。‘求めよ、さらば与えられん’ ですね。 Ask, and it shall be given to you.     

 

>ヨーロッパでは物価が軒並み上がり、若干の賃上げを行っても、とても追いついていないのが実情だ。   

>また、新型コロナ後の人員不足も全世界で見られる傾向だ。

> ちなみに、日本ではストライキが予告されても決行されることは皆無に近い。   

 

そうですね。‘和を以て貴しとなす’ ですね。    

 

>現地の人々はストライキ慣れ   

> 3月のフランスでのストライキは、RATPが各交通機関にストライキ実施を通達したことが発端となった。   

>エールフランス航空のパリ発着便にも欠航便が出た。   

>別の日には、管制官によるストライキで出発便が大幅遅延したり、ターミナルの入り口をデモ隊が封鎖して空港利用客に影響が出たりしたこともあった。    

> 同時期にドイツでは、空港の保安検査スタッフによるストライキがあった。   

>このとき、出発便が全便欠航した。   

 

迷惑であること限りなし。   

 

>保安検査スタッフの人員不足の問題は、今や日本を含めて世界共通の問題になっている。   

> 一方、エールフランス航空の従業員が会社に対してストライキを実施することもある。   

>このパターンでの発着便の欠航はかなり多く、欠航便が多いと影響を受ける搭乗客の数もけた違いに増える。   

> 翌日便に搭乗できればまだよいほうで、数日後の便になる場合や空港変更などもあり得るし、代替ルートとしての鉄道など、陸路も大混雑に見舞われる。   

>こういった事態は、ドイツやスペイン、イギリスといった国々でもよく生じる。   

> ヨーロッパではストライキのたびに、空港のカウンターが長蛇の列となる。   

>しかし、対応するスタッフに怒鳴ったり、苦情を延々と述べたりする人はほぼいない。   

 

ストライキに対する人々の理解が進んでいるのですね。それとも彼らは忍耐強いのか。     

 

>ストライキの実施は前もって予告され、搭乗予定の便の振替やキャンセルもできるし、スタッフや搭乗客もある程度慣れている。   

 

慣れの問題もあるのですかね。   

 

>羽田国際線の夜は「ゴーストタウン」化   

> 空港の人員不足は、ストライキがない日本でも深刻だ。   

>実際には「営業時間の短縮」という形で、利用者に影響が及んでいる。   

> 2023年3月の東京国際空港(羽田空港)国際線。   

>新型コロナ禍において国際線の需要が激減したころと比べて、日系および外資系の航空各社は続々と運航再開し始めている。   

>深夜に出発する国際線は、ヨーロッパ行きや東南アジア行きなど、すでに多い。   

> しかし、国際線が発着するターミナルのレストランやショップなどの営業時間は現在でも短縮したままだ。   

>その多くは20時から22時で閉店し、免税店にいたっては15時までの営業となっている。   

>出国審査後のエリアでの営業は、なんとカフェ1軒のみというありさまだ。   

>ラウンジも、ANAやJALを除くと22時で閉まっていた。   

> ゲート前のベンチに座ってひたすら待つ搭乗客が多くおり、おにぎりやペットボトルなどが売っている自動販売機には行列ができていた。   

>店舗が閉店した後のターミナル内はなんとなく活気も失われており、人はそれなり多いのに半ば「ゴーストタウン」のようだった。   

> 日本よりも先に事実上「開国」した   >・チャンギ空港(シンガポール)   >・バンコク・スワンナプーム空港(タイ)  などは、筆者(シカマアキ、旅行ジャーナリスト)が2023年に入って訪れた際、既に深夜でも店舗やラウンジはほぼすべて開いており、とても明るい雰囲気だった。  >そのため、国の首都にある国際空港であればそういった光景が当たり前だと思っていた。   

> 羽田空港国際線ターミナルの様相は、これら海外の国際空港とはあまりに対照的で、空港の人員不足をここでも痛感させられた。   

 

我が国は出遅れていますね。   

 

>日本の空港は直近では打つ手なしか   

> 理由がストライキとはいえ、いざ搭乗予定の便が欠航や大幅遅延となると、利用客が受けるダメージは大きい。   

>ビジネスだと行き先での予定変更を余儀なくされ、乗り継ぎがあればさらに先の旅程にも影響が及ぶ。   

> それでも、ストライキというはっきりした形で会社に対してアピールすることの大事さは搭乗客もある程度理解している。   

 

ストライキは大切ですね。     

 

> 実際、ストライキを行う相手がなんらか譲歩を見せないといつまでも平行線のままなので、結果的に待遇改善にもつながることもある。   

 

ストライキは実質的な待遇改善の進歩になるのですね。彼らには実質的な社会を動かす力があるのですね。       

 

> 一方、日本では店舗やラウンジが閉まっていても、飛行機は予定通り飛ぶため、搭乗客は「仕方ない」で終わるパターンだ。   

>出発前にカフェやラウンジ、免税店を利用しない人もいるから、営業短縮の影響は限定的との見方もできなくはない。   

> ただ、営業時間を短縮するだけでは、働くスタッフの待遇は変わらないままであり、根本的な解決になっていない。   

 

そうですね。スタッフの待遇は失われた30年前のままですね。これは指示待ち人間の永遠の苦悩ですね。個人の意思の無い人間には社会に対する責任も無いのですね。兎角この世は無責任か。

個人の意思を表せば当事者・関係者になる。表さなければ傍観者にとどまる。日本人には意思がない。常に孤高の人である。これでは社会は動かない。            

 

>加えて、全搭乗者が対象の保安検査場は日本の空港でもスタッフ不足であり、羽田に限らず大きな空港で、待ち時間の長さがすでに問題となっている。   

> 日本でストライキは起こり得ない。  >しかし、働く人たちの待遇改善が実現できなければ、人員はすぐには戻らず、営業短縮もしくは現状のまま対応するしかないだろう。   

 

そうですね。この調子では失われた30年はさらに続きますね。何事もお変わりのないことは良い事なのかな。      

 

>新型コロナ後の世界はすでに急速に動き、どんどん先へと進んでいる。   

 

そうですね。日本はどんどん後へと遅れている。     

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。音読が言語の習得には欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)          

 

 

 

 

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閲覧数63 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/03/28 17:36
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