夏本番になると掛川城公園の花も少なくなります。

今日の掛川城は結局のところ終日はっきりしない天気でした。

（朝、三の丸より）

（天守西側）

台風10号は私の周辺には大きな被害がなく通過して行ったようです。

ただ、家の前の田んぼの稲は殆ど倒れてしまったので、刈り入れがたいへんでしょうね？

このところの干ばつが少し解消したので今朝は野菜の収穫に期待していたのですが、小さいゴーヤが3本だけでナスもキュウリもダメでした。

特にゴーヤは悲惨です。

私が呑ん兵衛なのでお中元や頂き物はビールが多いです。

ワイン、焼酎、日本酒もかなり在庫がありますが、夏はほとんどビールです。

色々な銘柄がありますが、銘柄を変えると最初はちょっと抵抗があります。

例えば発泡酒をしばらく飲んでいて恵比寿ビールなどに変えると最初はあまりおいしくないんです

その逆のケースもあります。

最初の2,3本で慣れますけどね！

ビールは生産しているそ

梅雨明け後の日照りで野菜畑の野菜たちも殆どダウンでした。

朝晩毎日水掛けに行っていたけど、夏の陽射しにはかないません。

それでも水を掛けなければ完璧に枯れてしまいます。

昨日は雨が降ったり止んだりだったので、台風に備えてナスとトマトの柵をしに行きました。

ところが最初の10センチくらいから棒が刺さっていかないんです。

結構たくさん降ったのにまだ中まで浸み込んでいなかったんです。

一夜明けて今朝またトライしたところ奥まで入っていきました。

土の中はカラカラに乾いていたんですね！

こうしてみる

本日午後はJA主催の無料相続セミナーに参加しました。

相続税を払うほどのリッチな人のための節税対策か？というと、そうでもありません。

実は相続税を払うほどの人は事前に準備されているのでもめるケースが殆どないですが、相続財産が小額の家族ほど遺産分割でもめるケースが多いのだそうです。

もちろん最初は自分が亡くなった時に課税される財産の計算の仕方などをアドバイスしてくれました。

今朝はお寺のおせがきに行ってきました。

正式には山門施食会と言うそうです。

生前の悪行により極楽に行けなくて亡者の世界を彷徨っておなかをすかせている餓鬼に対して食を施す会だそうですが、それ以上詳しいことは分かりません。

また仏教の全ての宗派でこのお施餓鬼を行う訳ではないようです。

今週に入ってお年寄りと話す機会が多く有り、その中で「はだって」という方言を久し振りに聞きました。

なつかしいですね「はだって」＝「わざと」の意味です。

はだっての反意語としては「がらい」ですがこの言葉はもう死語に近いです。

「けなるい」＝「うらやましい」は時々聞きます。

「ごてしょ」＝「どっさり」もまだ健在ですが、若い人は分からないと思います。

「ばっちゃがる」「なるい」は私だけでしょうか？

「シラカ」は死語になりました。

こうしてみると何百年前の戦国時代、江戸時代にタイムスリップしたら外

今朝から準備した組内の初盆の本番は妻に言って貰いました。

私は袋井の叔母さんの初盆があったからです。

叔母さんの家は油山寺が菩提寺なので真言宗の初盆です。

わが家の地区は曹洞宗が多いので耳慣れない経文でした。

おっさまのあとは「かさんぼこ」という行事がありました。

こども達が小さな屋台を引いて太鼓を鳴らしながら初盆の家にやってきます。

組内のSさん宅がことし初盆なので、お飾りを作りにいってきました。

このあと午後に「おっ様が」来てお経を唱えて食事会、夕方は108の松明（今はろうそく）を焚きご先祖様を迎えます。

この頃は朝から暑くて松を焚く頃になるとよく夕立がありました。

きょう