ずっと気になっていた庭木の枝払いを朝からやり始めました。
何度か講習会に参加した程度ですので、他人の家の剪定は無理ですが自宅の木は登長枝くらいは何とか切り落としてサッパリとしました。

我が家の女性群からは「家がジャングルになっちゃう！」と非難轟々でしたのでターザンが引っ越してこないうちにと、片付けました。
それでもそれらの枝は軽トラ一杯分くらいなので、今までよほど手を抜いていたかが分かります。

夕方は久し振りに「ならここの湯」で疲れを癒しました。
大尾山はすっかり雲に包まれていたので雨だったかもしれません。


原野谷川は昨夜来の雨で増

いま動画アップロードの仕方を勉強しています。


写真失敗の為、更新。

昨夜の「タイムスクープハンター」は正直なところ、期待していたストーリーとは異なりました。

今回とは別にもう１つ、武士の時代の珍しい職業として「公人朝夕人」＝「将軍様のトイレ番」なる役職を提案しています。
興味は持って頂いているようですが局の品位もありますので今シリーズで採用されるかどうかは微妙なところだと思っています。

「時太鼓打ち」のストーリーとして太鼓櫓が火事になっても打ち続けていた逸話も紹介していましたが・・・・

今夜の総合テレビ「タイムスクープハンター」の件について担当ディレクター様より下記のメールが届きました。

小澤孝司様

お世話になっております。
NHKタイムスクープハンターで、2月に資料をお送り頂きました菅です。
その節は誠にありがとうございました。

お陰さまで番組の方が完成し、
本日、22時55分より、「われら時の番人」というタイトルで
放送にこぎつけることができました。
もしも、お時間がございましたら、
御覧頂ければ幸いです。

頂きました資料は番組の舞台を想定する上で
大変、有り難かったです。

今回、番組の舞台は江戸時代の「某藩」ということになって

外国人が少なくなったと嘆いた昨日と一転して、午後2時半過ぎ位からは歩いていると必ず外人さんにぶつかるくらい国際色豊かな日でした。

一番多かったのは厚木の米軍キャンプの御一行様で、夕方迄ごゆっくりされていました。
他にはデンマーク、ブラジル、メキシコ、フィリピン、タイの方たちでした。
ところで“Cueba de Dragon”ってご存知でしょうか？
そこに行った帰りだ、と言う横浜からのメキシコ人家族がいました。
おそらく「竜が岩洞」だと思うんです。

今日の日本語教室も17人が追加入学で、また少し賑やかになってきました。

掛川城ではGW期間中もそうだったんですが最近は外国人のお客様がめっきりと少なくなりました。

お城では特に西洋人の減少が目立ちますがKICの日本語教室でも同様な傾向ですので全般的に少なくなっているんだと思います。
昨年は新型インフルの影響下でもかなり来ていましたが今年は世界的な不景気で為替の問題もあるんでしょうか？

ちょっと寂しい気がしています。

本日まで展示物入れ替えで閉館していましたが、明日5月15日から7月4日（日）まで「木村鐡雄回顧展」が開催されます。


明日は10時30分頃まで記念式典が催されますので、一般の方のご入館はその後からになります。

＜入館料＞
一般：200円
小中学生：100円（毎土曜日は無料）

＊掛川城に入館されますと半額でご覧いただけます。

＜開館時間＞
午前9時から午後5時（チケット販売は4時30分まで）
休館日は毎月曜日です。

東北では雪が降ったそうですが、この寒さは何なんでしょうか？
天守閣に上がってくるお客さんも暫く話をしていると「寒いね！」って言います。

ところが気象学的データによると５月１３日は例年気温が低いんだそうです。
そう言えば私の生まれた昭和２２年５月１３日は遅霜の大被害で「お茶が全滅だった」とおふくろがよく言っていた事を思い出しました。
その頃茶摘みの季節だったと言うことは全体的にもっと寒かったんでしょうね？

「八十八夜の別れ霜」なんて言われますが実際は｢九十九夜」「百十一夜」など同じ数字が並ぶ日は気温が低いんだそうです。
ちなみに今日１３

本日は遂にやってしまいました。
交通事故ではなかったから良かったのですが、それでも後味はあまりいいものではありません。

栗山の崖っぷちの草刈りをしていた時でした。
刈り取った草の間に血液が飛び散っていたので「何事？」と思って確認したところ“マムシ”の首を草刈り機でちょん切っていました。

蛇は警戒心が強いので草刈り機の音に気が付くと逃げて行くんですが、彼の場合は不慣れだったのか本当に申し訳ない事をしたと思っています。

最近はいいじゃんのみなさんからも蛇の話題が多かったのですが、今日は最悪の話題で申し訳ありませんでした。
“合掌”


写真