２年生家庭科、保育の授業です。２月上旬に幼稚園へ訪問して、読み聞かせを行う予定です。本は、各生徒が一冊ずつ制作したものを使います。
子ども目線に立って、どのように読み聞かせを行えば良いか、互いに練習し、意見交換しました。本番が楽しみですね。

１年生理科の授業です。ばねが伸びる様子はよく見たことがあると思います。どんなふうに伸びていくのでしょうか。グラフに表したらどんな線になるでしょうか。
それぞれ考えた意見を出し合いながら、結論を導き出していきました。また、友達に一生懸命説明している様子も見られ、主体的に学ぶ姿がとても素晴らしかったです。

３年生及び保護者を対象に、第2回進路説明会を実施しました。私立高校入試まであと２週間、公立高校の出願まで３週間あまりとなりました。現在は、私学入試ではWebエントリーが終わり、受験料入金手続き中となっています。今後の予定や当日までの準備など、保護者には紙媒体で、生徒にはipadでデータを配布し、資料をもとに細かい部分まで説明しました。
生徒のみなさん全員が第一希望に合格できるよう、今後も全力でサポートしていきます。

本日、札幌市教育委員会の方が来校して、掛川文化クラブの活動を視察しました。今日は本校吹奏楽部と地域クラブが合同練習しており、その様子を参観しました。掛川市は、部活地域移行を先進的に進めているため、全国的に話題となっています。掛川文化クラブの活動は、多くの地域指導者の方々が御支援してくださっており、大変参考になったようです。
子どもたちがそれぞれやりたい分野の活動が選択でき、小学生から大人までを巻き込んだ活動は、まさに地域と共に進化している生涯学習となっています。

１年生を対象に思春期講座を行いました。講師は、東京女子医科大学看護学部長の先生です。東京からオンデマンド配信で大画面を見ながらお話を伺いました。ねらいは、生命誕生の仕組みを知り、その神秘や厳粛さに気づくことによって、自他の生命はかけがえのないものであると理解することです。生徒のみなさんは、画面の資料をもとに、真剣に話を聞いていました。

今、図書館では、本を借りるとおみくじ付き三角しおりがもらえます。おみくじには、おすすめの本が記されています。
また、３年生限定でお守りプレゼントもあります。受験勉強の合間に読書しておくのもよいかもしれません。入試の面接では、よく「最近読んだ本は？」と質問されることがあります。一つは答えられるようにしておきましょう。

今日は、１，２年生を対象とした県学力診断調査を実施しています。授業の学習内容を中心として出題される定期テストとは違って、範囲も広く、学習内容がきちんと定着しているか診断できるテストです。
テストが返却されたら、１年間の学習で、自分自身にとってどの分野が課題となっているか確認していきましょう。
また同時に、３年生は入試対策で実力テストを行いました。私立高校入試まであと少しです。健康にも留意して気合いを入れていきましょう。

３学期に入りましたので、安全対策として避難訓練を実施しました。
防災対策には「自助・共助・公助」という３つの言葉があります。「自助」とは、自分や家族の命を守るために、自分自身が防災に取り組むことです。「共助」とは、災害時に、まず自分自身や家族の安全を確保した後に、近所や地域の方々と助け合うということです。「公助」とは、市役所、消防、警察、自衛隊などによる公的な支援のことです。
私たちがすぐに取り組めるのは、「自助」と「共助」の２つです。一人一人が、常に「自分の身は自分で守る」「地域の方々と助け合って、自分や地域の方の命を守る」と

いよいよ３学期がスタートしました。始業式では、恒例となった３年生による校歌歌い隊、各学年生徒代表の新年の誓い発表など、生徒のみなさんの素晴らしい活躍・活動を見ることができ、とても良いスタートができました。
校長式辞では、立志の城の話をしました。お城がある学校はとても珍しく、他に聞いたことはありません。約３０年前に地域の方々の多大な御協力によって建てられた立志の城は、本校のシンボルとなっています。本校では、２年生で「立志の会」を伝統行事として実施しています。毎日校門のところで見る立志の城、新年の誓いや今の進捗状況を振り返りながら、

学校花壇にパンジーの花が綺麗に咲いています。Ｅ組のみなさんが、２学期の間、一生懸命に、そして丁寧に植えたりお世話をしたりしてくれたおかげで、元気に育っています。ありがとうございます。
明日から３学期が始まります。パンジーのように生徒のみなさんの元気な姿が見られることがとても楽しみです。