長いシーズン、色んな出来事がえります。

勝った！と思った瞬間に、スルリと勝利が逃げて行く敗戦。

言い古されたセリフではありますが、勝負事に『たら』『れば』は意味が無く、最終節だろうがシーズン途中だろうが勝ち点１に違いはありません。

一年間の総決算の時が近付いて来ました。

あの時の怪我さえ無かったら、あそこでオウンゴールさえ無かったら、あの決定機を決めてさえいれば、等々。否が応でも思い出してしまうのは僕だけでしょうか？

この緊急事態を打開できるのは選手と監督、そして後押しをするサポのみ。運命の時は刻々と迫って来ています。どの様

寄る年波には勝てず？この寒さに挫けた？まあどちらも正解かもですが、ついに電気掛敷布団を買ってしまった意気地なし？です。

朝方な～んか肌寒くて目覚めることが多く、しっかり寝ることを最優先するなら、一層の事買っちゃってもいいかな？と思い即決！とは言ってはみたものの、実はここ数年買おうか買わまいか迷いまくっていたんですがね。

昼間、居間のホットカーペットでウトウトする気持ちよさとはまた違う感じがあります。慣れるまでちょっと時間がかかるかな？

天気予報からある程度覚悟はしていましたが、グッと冬らしくなって来ました。こうなると入浴剤が恋しくなるのは僕だけか？

お出かけ先の駐車場は落ち葉が一杯！何故か物悲しい雰囲気が漂っていました。朝起きるのも億劫になりそうです。

愛して止まない清水エスパルスが降格の危機に。今季も二桁順位は覚悟していたものの、まさかここまで順位を落とすとは・・・。今季昇格した徳島は想定の範囲内だったけれど、フォルランを獲得したセレッソ大阪の降格は勿論想定外。
クラブ間の実力差があまり無い（逆に言えば能力ある選手が乏しい）リーグであり、どのクラブにも上位進出の可能性があると同時に、どのクラブも降格の危険性を孕んでるって事なのか。
さて、リーグ戦は今度の土曜日が最終節、清水は勿論、大宮もこの試合に全てを賭けて臨みます。
J1の９試合が全て同じ時間でキックオフ、終了のホイッスルが鳴

開幕前の目標は優勝で当たり前みたいな雰囲気でした。それが何時しか「自動昇格」となり、秋以降は「３位を死守」に。

昨シーズン終了後の指揮官選びの段階からつまずき、シャムスカを連れてきたものの、彼が戦術家ではないことくらいフロントは重々承知していたはず。もう一つ言えば（清水もそうだけど）、チームが負のスパイラルに陥った後で指揮官の首をすげ替えてもあまり良い結果は得られない事の方が多い事も、これまたフロントは知っていたはず。

結局、新指揮官は２勝しかできず、右下がりのチーム状態を立て直す事が出来なかった。

前田、駒野、伊野波とに加

勝つか負けるか、相手ゴールに鞠をより多く蹴り込んだ（頭で押し込む場合もありますがね）方が勝ち、という極めて単純なゲーム。相手ゴールを許さぬように守り、相手ゴールを目指して攻撃をする。

殆どの攻撃は失敗し、相手に鞠を奪い取られて守備に回る、そして再び攻撃に移る、この繰り返し。だから失敗のスポーツでもある。

守備一辺倒の戦術も可能なスポーツのため、番狂わせの可能性は他のスポーツより高いといわれていて、特に一発勝負のトーナメント戦では、いわゆるジャイアントキリングも珍しくない。

そう、弱者には弱者の戦い方があるんだよね。守備を固め

自分でも説明は出来ないんだけれど、何故かこの東北の弱小クラブが大好きで、既にピークを過ぎていた財前を、そして青と白のストライプのユニフォームを日本平のピッチで目撃した時は涙がこぼれ落ちたのを今も鮮明に覚えている。

よくぞＪ１のピッチに来てくれた、只々感無量でした。そして再びＪ１まであと一歩というところまで来た、このクラブを応援したいと思います。

フォルツァ・モンテディオ！

※別にアンチ・ジュビロでモンテディオを応援する訳じゃありません。そこまで心の狭い人間じゃありませんので。純粋にモンテディオが好きなだけですよ。

倶楽部の興廃この一戦にあり 各員一層奮励努力せよ！

一度降格してしまったら、清水のような地方クラブが這い上がる事は容易じゃない。ここは何としても踏ん張らなければならない。

選手生命を賭する位でちょうどいい、多くの先輩選手が守り続けたこの場所を明け渡すなど、絶対にあってはならない事。

留まってこそ見ることの出来る景色がある。失ってから気づくのでは遅い！さあ、勇気を持って一歩前に踏み出そう！

入院中の友人を見舞いに行ってきました。

病棟のナースステーションにお見舞いに来た事を告げると、病院職員が病室の彼にその旨を伝えに行き、彼は歩いて僕たちが待つ談話コーナーまで顔を見せてくれました。

仕事をしている奥さんが来るのは土日に限られているとの事。平日は話し相手が居ないためか、こちらが気を遣って無口になりがちな中、淡々と語ってくれました。

夏の暑い時期から体調が優れなかったこと。かかりつけの開業医からこちらの大病院を紹介されたこと。検査の結果、先月中旬に入院したこと。そして現在の病状、奥さんの気持ち、奥さんへの思い、今後

同じ歳の友人が入院しました。

仕事でも一緒になる事もあり、特に最近は何かと連絡があったり、一緒に行動したりもしてました。

仕事関係のメールも頻繁に来ていたんですが、涼しくなった頃から仕事関係のメールは彼からではなく、他の人から届いています。その時は「（メールに関しては）担当が代わったのかな？」程度で気に留めていなかったんですが・・・。

今月になって彼が都会の大病院に入院していることがわかりました。彼と親しい人からは「だいぶ容態が悪い・・・」との話もあり、急遽明日お見舞いに行くことにしました。

彼の会社では在籍していたセクショ