わが家は「茗荷」が顔を出して来ました。

今年はみかんの木の肥料が効いたのか葉っぱが私の背丈ほどにもなっていたので、さぞかし大きな茗荷ができると期待していたのですがフツーでした。

わが家は昔から茗荷が大好物なので暫くは冷奴、刺身、うりもみなどあらゆる料理に出てきそうです。

と言うことで茗荷家族としては物忘れがひどいかと言うと自己評価ではそれほどでもないです。

この噂はどこから来

永六輔さんが83歳でこの世を去りました。

私が永さんを知ったのは子供の頃「夢で会いましょう」というNHKのテレビ番組でした。

確か夜の10時頃に始まったと思いますが家人はみんな寝静まっていたので音量を絞って画面に顔を近づけて聞いた思い出がありました。

司会は中嶋弘子と言う方で「こんばんは中嶋弘子です」の挨拶が前向きでなく真横に傾いた挨拶で定評ががありました。

この番組の構成が永六輔さん、音楽は中村八大さんが担当していました。

その中で「今月の歌」というコーナーがあり「上を向いて歩こう」とか「こん

「もうこれで死んでもいい」

これが夕方の感想でした。

実は晩酌のビールの味です。

今日は栗畑その１の草刈りでした。

春先だとこの広さなら半日も掛からず終わってしまうのですが、この暑さの中では2時間ずつ3日掛かってしまいました。

今日は掛川ボランティアガイド「猫の手の会」のガイド当番でした。

忍者姿で待機していれば大勢の方から声を掛けられるのですがマジシャンのような派手な制服で立っていても誰も声を掛けてくれません。

おまけに暑かったので天守最上階でガイドすること

さて今日の掛川城はどうだったのでしょう？

大雨の中のスタートでした。

（ビフォアー：10時頃）

今日はきっとお客様は来ないんではないかと思っていました。

ところが朝一番から来てくれるんですよ！

遠方の方たちばかりでしたけどね！

きょう帰宅したら月下美人のつぼみの一つが大きく膨らんでいました。

18時半頃に畑の野菜の収穫から戻ると既に開花が始まってきました。

夕食後に見たらまた一段と開いていました。

全開したのは21時前でした。

せっかく庭木の植え替えをしたばかりでしたが朝からまたいじってしまいました。

と言うのも明日は大雨の予報だったからです。

あちこちの方向から眺めて何とか落ち着きました。

ふと気が付くとせみの3兄弟（姉妹かも）が衣替えしていました。

きょうは何年か振りに浜北緑化木センターに行って来ました。

朝一番で着いたら駐車場にはたくさんのクルマが停まっていました。

さすが～と思って入って行ったら野菜等の朝市目当ての方たちでした。

今の時期植木はシーズンオフですからお客より水を撒いているスタッフの方が多かったです。

私は常緑ヤマボウシ、ミッキーマウスツリーなど4点の樹木を買って帰りました。

「まけてくれる？」と聞いた

掛川城御殿のソテツ（雄花）が開花しました。

今後注意しないといけないのはこの花の朽ち落ちる時期です。

胞子を飛ばしたあとの花は腐って異臭を放ちます。

その直前に雄花を切って処分しないとたいへんなことになります。

お昼にはドクターイエロ

まだ掛川城では２か所からウグイスの鳴き声が聞こえています。

１羽は春頃から「ホー～ホケキョ」の完成版ですがもう一羽が未だ「ホー～ホケキキョ」と唱えています。

「ホー～～コウチジョウ」と聞こえる時もあります。

「長いホ～のあとは高知城かよ、山内家のウグイスか！」と突っ込みを入れたくなります。

いつもはウグイスの声と入れ替わりにセミさん達が一斉に鳴き出すのですが、今年はせみさん達が既に（まだ細々とですが）鳴き始めています。

私の数年に渡る経験（観察）によるとウグイスが鳴き止み、せみさんの大合唱が始まると梅雨