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書き込み数は53件です。 [ 1 2 3 4 5 6 ]
2017年12月13日(水) 
社員の皆さまのご推譲により本社建造物群が修復されて五年、見学や貸室等で年間二万人以上の方が大日本報徳社に訪れてくれるようになりました。
このたび、A4サイズの「報徳社通信」を発行し、本社のある掛川商工会議所の会員向けに配布をいたしました。昨今の道徳観を無視した企業の不祥事が相次ぐ中、報徳の教えは経営思想としても注目を集めています。企業研修や視察対応として利用いただくことで、企業関係者にも報徳社に足を運んでもらおうというものです。
今後、季刊で発行していく予定です。報徳と歴史文化薫るこの場所に、多くの方に来ていただければと考えてい

閲覧数419 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/12/13 13:45
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2017年11月28日(火) 
大日本報徳社第5代社長 河井彌八(かわい やはち)の肉声テープを、河井彌八記念館の方からお預かりしました。
昭和33年5月25日に行われた武庫川学院「第19回創立記念講演」で「報徳の話」として話されたものです。
河井彌八は昭和35年に82歳で亡くなっているので、昭和33年の講演ということは、亡くなる2年前、80歳のときの声ということです。
びっくりするほどハリのある若々しい声でした。

河井彌八が大日本報徳社の社長になったのは、昭和20年2月、67歳のときでした。戦中、戦後を通じて食糧(甘藷)増産運動に挺身し、「サツマイモ博士」という愛称が付けられたとも言われて

閲覧数540 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/11/28 16:15
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2017年11月27日(月) 
機関誌「報徳」12月号に掲載したレポートです。
報徳社にとって改めて「報徳山とは何か」を考えました。

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小雨の降る中、山の中に分け入ると、しっとりとした森の匂いがした。静寂の中、自然の中に入らせてもらっているのだという感覚が胸をいっぱいにする。今回、間伐時期を迎えた本社社有林伐採の現場に行ってきた。

大日本報徳社は、掛川市北部原泉地区を中心に約60haの社有林を所有している。今回、60ha中28haを施業し、7980本を間伐する予定だ。
もともとこの山林は、冀北学舎に学んだ山崎常盤氏が昭和十三年

閲覧数681 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/11/27 15:17
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2017年11月22日(水) 
本日11/22(水)の朝日新聞に「報徳」の記事が大きく掲載されています。
『二宮尊徳に学ぶ報徳の経営』の出版が機になったは確かですが、ではなぜ今「報徳」なのでしょうか。
記事には、日本を代表する大企業の不祥事が相次ぐ時代に「経済と道徳の両立」を説いた報徳の教えが経営思想として脚光を浴びている、と述べられています。

記事の見出しには
・現代経営 二宮尊徳に学ぶ
・経済と道徳両立求める「報徳思想」
・大企業の不祥事続発 反省の機運受け再び注目
・明治から続く常会、今も(掛川)
・理念と実践例をまとめた本出版
の言葉が並びます。

記事は、常会に参

閲覧数359 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/11/22 13:31
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2017年11月14日(火) 
2018年「報徳カレンダー」が完成しました。
本年も、二宮尊徳先生の「二宮翁夜話」の中から六話を選びお届けいたします。
お申し込みは、電話、Fax、メール等にてお問合せ下さい。

《報徳カレンダー》
・壁掛けタイプ 
・2ヶ月めくり 上段に二宮尊徳先生のお言葉
・サイズ 70㎝×32.8㎝ 7枚つづり(表紙共)
・価格1,000円(消費税込)
・送料 1部の場合300円 ※部数により異なります
                    
※1,500部限定の販売となります

《お問合せ先》
公益社団法人 大日本報徳社
TEL 0537-22-3016
FAX 0537-23-5523
E-mail dainihonhoutoku@cy.tnc.ne.jp

閲覧数404 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/11/14 13:15
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2017年10月25日(水) 
「最近、報徳社ってよく聞くけど、どんなことができるの?」
「報徳の会員じゃなくても入れるの?」
こんな質問をされることが多くなりました。

大日本報徳社は、二宮尊徳の報徳の教えを広めるための全国の本社ですが、公益社団法人となり、「地域にひらかれた報徳社」をめざし、施設見学だけでなく、貸室、講師派遣、講演会なども行っています。
どんな活用方法があるか、ご紹介しますね。
いつでもお気軽にお問合せ下さい。

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①説明つきの見学ができます
勉強会での見学、他市からのお客様のご案内、視察対応など、職員による説

閲覧数371 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/10/25 09:25
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2017年10月19日(木) 
昭和5年、昭和天皇が大日本報徳社に行幸したことをご存知でしたか?
そのときの写真が「行幸記念写真帖」に収められています。

この行幸は、昭和天皇の信頼が厚かった4代社長一木喜德郞の存在が大きかったものと思われます。一木喜德郞は、2代社長岡田良一郎の息子で、文部大臣、内務大臣、宮内大臣を歴任した人物です。

大日本報徳社「仰徳学寮」の会議室には、今、一木喜德郞の書が掲げられています。昭和天皇が行幸されたときの思いを、書にしたためたものです。


「国を盛んにする道はもっぱら行って見ることによって可能であるし、人民の生活を安定させる方法はす

閲覧数580 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/10/19 11:08
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2017年10月16日(月) 
2017年10月5日、『二宮尊徳に学ぶ「報徳」の経営』(田中宏司、水尾順一、蟻生俊夫編・同友館刊)が出版されました。その中で、大日本報徳社 榛村純一社長が「二宮尊徳の人と思想と一つの実践」として、特別寄稿しています。

この本は、現代において企業の「徳」を見失ったかのような不祥事が相次ぐ中、日本経営倫理学会が中心となってまとめたものです。「はじめに」によれば、「道徳経済一元論」を学び、現場に学ぶ中で、理論と実践を一体化させたものとあります。

「二宮尊徳の教えの実践実例」では、
・「報徳思想」を現代につないだ岡田良一郎
・「報徳思想と算盤」で

閲覧数658 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/10/16 14:08
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2017年09月29日(金) 
静岡新聞社から「しずおか知的探検BOOK『Tabi tabi』」が創刊され、その第2号「列車で行こう、どこまでも」に天竜浜名湖鉄道掛川駅の沿線として、大日本報徳社が紹介されました。

他にも大井川鐡道、伊豆箱根鉄道、駿豆線、伊豆急行線、岳南電車、静岡鉄道、遠鉄電車、JR身延線などの沿線について、見どころや美味しいものの紹介がふんだんにされています。
「鉄っちゃん」「鉄子」だけでなく、『Tabi tabi』を手に電車に乗って旅に出たくなるような雑誌です。

書店で手に取っていただけたら、ぜひぜひ大日本報徳社のページも見ていただけたらと思います。私たち職員4名も、ちー

閲覧数452 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/09/29 09:23
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2017年09月28日(木) 
気がつけば9月も末になりました。
大日本報徳社(掛川館)10月常会の講師は本社理事の石野茂子さん、講演のテーマは「報徳と論語」です。

「ひぇ~、論語!」と思わないでくださいね。
実は論語は案外身近なものなのです。
そもそも「報徳」という言葉も、論語にある「徳を以って徳に報いる」の「以徳報徳」から来ています。
二宮尊徳が桜町領復興の報告をしたとき、小田原藩主の大久保忠真が、
「そちの方法は、論語にある『以徳報徳』というやり方だな」
と評したのが始まりで、それ以後、尊徳は自分の仕法を「報徳」と呼ぶようになったのです。

石野さんによれば「論語

閲覧数480 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/09/28 15:35
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大日本報徳社は、二宮尊徳(金次郎)の報徳の教えの普及を目指す全国組…
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