最上級生となる３年生の様子です。とても凜々しく落ち着いた雰囲気の中で最初の学級活動が行われていました。３Ａ、３Ｂどちらの黒板にも以前撮影した３年生全員の写真が大きく飾られていました。
持ち上がった学年部職員や学級担任とのリスタート、始業式での態度も大変素晴らしく、これからの活躍が大いに期待されます。

中堅学年である２年生の様子です。初日で緊張感のある中でも、和やかな雰囲気もあり、気心が知れた友達とも話が弾んでいました。また、新しい２年の教科書が配られ、一人一人大切に受け取っていました。
２年生はミドルリーダーとして活躍が期待される学年です。また、本年度後半からは、生徒会や委員会なども含めて城東中を引っ張っていく人たちとなります。今後の活躍、大いに期待します。

本日の午後、６３人の新入生を迎えて令和５年度入学式が行われました。初めての制服に身をつつみ、初々しい姿の中に新たな決意が感じられました。雨の中での挙行となりましたが、多くの保護者の方が参加（お父さんもたくさん来てくれました）してくださり、とてもありがたく感じました。（教室に全員入ることができずご不便をおかけしました。）
新入生のみなさん、中学校３年間で、様々な学びを経て、大きな成長をしていくみなさんにエールを送ります。

いよいよ令和５年度がスタートしました。あいにくの天候でしたが、城東中生徒のみなさんは元気な挨拶で登校し、昇降口で新しい学級を見つけて歓声があがっていました。
新任式では新しい４名の先生方をお迎えしました。始業式では、代表生徒から抱負の言葉があり、堂々と決意を発表していました。また、校長からは式辞の中で「発進・挑戦」というキーワードを示して、１年間継続して使う心の中にあるスイッチ「やる気スイッチ」に関連する詩を紹介しました。
新たな決意や意気込みが感じられた生徒のみなさん、本当に素晴らしいスタートが切れたと感じました。

いよいよ明日から令和５年度、新学期が始まります。心も体も準備は万全でしょうか？
１年間の学校生活を一緒に過ごすことになる新しい仲間との出会い、再会等からはじまる新しいドラマの始まりです。どんなストーリーになるか、あなた次第で素晴らしい１年間にしていくことができます。
新入生、２，３年生のみなさんが元気に登校してくるのをお待ちしています。

学校では、新年度の準備が着々と進められています。画像にあるとおり、校舎内にある各階段の踊り場に華やかなアクセントを飾りました。本校舎の東・西階段、新校舎階段のうち１０数カ所にあり、生徒のみなさんが移動する際には、心を和ませてくれると期待しています。
他にも、学校のいろいろな所に花や飾りなどのアクセントを置いてあります。学校が始まったら、どこにどんなものが飾ってあるか探してみましょう。

令和５年度が円滑にスタートできるように、職員会議、指導部会、教科部会、学年部会など、様々な会議を行っています。教育委員会を通して文部科学省から通知された新たなコロナ対応も考慮しながら、細かい部分まで協議を行っています。
子ども一人一人が活躍できる充実した教育活動を第一に考えながら、一年のスタートが切れるよう努力していきます。

令和５年度は４月１～２日が週末でしたので、３日から校務スタートです。本年度の教職員が全員そろって、職員会議や学年部会など、新年度に向けての会議や準備が始まりました。
３枚目の写真は、隣の大東北グラウンドの桜を、先週初め頃に撮影したものです。校舎４階から見える光景は、満開でとても綺麗です。始業式や入学式まで、そのままでいてくれたらと願っています。

ついに３月も今日で終わりです。次週から新年度が始まります。春休み中には、校舎内の各所が片付けられ、新年度の準備が始められる環境が整いました。４月から、また新たな中学校生活の始まりです。
４月７日の入学式、始業式にふさわしい環境になるよう、全職員で取り組んでいきます。
保護者や地域のみなさま、令和４年度の１年間、御支援・御協力ありがとうございました！

昨年５月に地域のアサギマダラの会のみなさんと一緒に植樹したフジバカマの芽がたくさん出てきました。春の訪れと共に、元気な姿を見せてくれています。
昨年１０月にアサギマダラが飛来して、私たちの心も和ませてくれましたが、これなら本年も大いに期待ができそうです。学校区内には、高天神や田ヶ池、小笠山など多くの自然があります。アサギマダラを筆頭にいろいろな蝶がやってくるのを期待します。