信長公の首塚参りに行った一昨日、旧芝川町の堤防で富士山の写真を撮っている時のことです。
散歩していたご婦人に「いいですね、毎日あんな大きな富士山をを見ながら散歩できるなんて、羨ましいですよ!」と話しかけたところ、なんと心配そうな顔をしているのです。
(右側に少し突き出ているのが宝永山)
五合目付近の宝永山は1707年の宝永地震の後、噴火して出来た小山です。
もう3年ほど前から、その宝永山に雪が積もらないということです。
即ち降った雪が熱で溶けてしまっているので、噴火が近いのではないか?ということなのです。
地元の方にそういわれると、自分もリアルに心配になりました。