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2013年06月11日(火) 

 昨日、刷り上がった本がドッと送られてきた。箱を開けるのももどかしく、本を手に取ると、うむ、なかなかシブイ!落ち着いたダークオリーブの表紙に箔押しのタイトルがいい。裏表紙のフライの箔押しはリトル・マリアット。オビの写真も雰囲気がある。河合さんに再現してもらったフライも美しい。
 今回の本はすべてが、A5判、糸かがり上製本、しおりひも付き、ハードカバーだ。
 クラシック翻訳シリーズ第二弾であり、第一弾は「フライフィッシャーの昆虫学」。 現在、第三弾のスキューズを翻訳中だ。
 今回の本の値段をいくらにするかでかなり悩んだ。ハードカバーだし、次回予定のスキューズはあまり売れないだろうから、そこまで考慮に入れ、今回は税込み3200円にした。
 販売はこれまで通り、アマゾン、紀伊國屋、丸善、サンスイなどフライショップでおこなうが、署名入りが欲しい方はボクのほうに直接注文してもらいたい。先に銀行に入金してもらい、入金を確認次第、レターパックで送ることにした。
 うれしいなあ、カワノ・ブックスの本としては3冊目だが、今回のも前作に負けず、いい本に仕上がっている。
 キャッチコピー:フライフィッシャーマンならハルフォードくらい呼んでおかなくっちゃあ。これに、先頭にドライフライと入れてもいい。
 今回は売り切れにならないように多めに印刷してあるので、
 みなさん、買ってくれい! 
本日発売で、すでに1冊注文が来た!






閲覧数990 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/06/11 15:25
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2013/06/11 22:27
    さん
    お名前:焚き火男

    いよいよですねぇ。
    長期に亘るご苦労が形になるのは
    喜ばしいことです。
    良い本になりました。
    手に取るのが楽しみです。

    次回作のスキューズも、みんなが内容を知ればきっと売れます。

    そうそう
    出版記念パーティーはやらないんですか?
    次項有
  • 2013/06/11 22:47
    鉛筆狂四郎さん
    焚き火男さん

    けっこう、シブイ、おしゃれな本になっている、と思うな。

    出版記念パーティ?

    田中山で焚き火パーティはどうかな?
    次項有
  • 2013/06/15 15:02
    さん
    お名前:千葉の川野

    本日、「水に浮くフライとその作成法」届きました。
    素晴らしい本に感激しました。

    これは日本人の私達にとってハルフォードさんと川野先生の合作といってもよい本だと思います。

    「フライフィッシング用語辞典」が発刊されてから3冊目。
    鱒増、次作を期待してしまいます。

    焚き火男さんの推薦文も、暖かさを感じ思わず微笑んでしまいました。
    次項有
  • 2013/06/15 19:03
    鉛筆狂四郎さん
    千葉の川野さん

    それはそれは、ほめすぎですよ。
    装丁、カバー写真は釧路の水口吉朗さんのお手柄なのです。

    オヤジが集まって本を作ったということで・・・
    次項有
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