市民記者コーナーの「 友好都市ユージン訪問記 1」
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友好都市ユージン訪問記 1
【閲覧数】432
2010年07月20日 17:55
私たち10名は2010年7月2日から8日までの間、掛川市の友好姉妹都市である
オレゴン州のユージン市訪問の旅に出かけました。

個人的には、アメリカ本土へは36年ぶりくらいです。
当時は一般的な観光旅行でしたので、今回のようなホームステイは初めての体験で
行く前からずっと“ワクワク”していました。

まず私の訪問目的としては大きく3つほどありました。

①アメリカの一般家庭に滞在し、アメリカの大自然や、文化の違いなどをリアルに、
 貪欲に体感したい。

②ホームステイの間は出来る限り英語で会話し、スキルアップに繋げていく、
 そして日本や掛川城の歴史などを、アメリカの皆さまに紹介したい。

③海外から「いいじゃん掛川」へのアクセスができるのか、「いいじゃん市民記者」の
 立場として立証したい。

それではこれより私自身で感じた、大いなるアメリカの旅をご紹介します。

1. 1日目【日本時間7月2日】この日は殆どが移動

朝5時40分に掛川からe-wingでセントレアに向けて出発しました。
早朝にも関わらずKICや市の関係部署の職員さんのお見送りを受けて大変恐縮しました。
そしてセントレアから11時30分発のDL282便にて成田空港へ。
成田で軽くランチを頂いた後、DL90便に乗り換えて15時30分アメリカに向けて出発しました。
オレゴン州都ポートランドまでは、約8時間半の長旅でした。


アメリカ到着前のショック?はデルタ航空の客室乗務員の事です。
一昔前までスチュワーデスと云えば若くて、美人で、動きもセクシーだったのが定番でしたよね!
そして今までスチュワーデスと有名人のカップルも、数多く誕生しました。

ところが、こちらときたら大半の方が再雇用なのか、容姿的にもベテランの方ばかり、
帰りはもっと高齢者の“つわもの”揃いでした。
経費節減策の一環でしょうが、これも世の流れでしょうね(笑)

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