懐かしき暮らしの風景
2007年07月06日 09:46
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こんにちは!“こぢ”といいます!
先日27日のワークショップで司会をした者です。 よろしくお願いします。 こぢという名前は、大学時代から社会人3年目まで、小島荘という名前のアパートに9年間住んでいたということもあり、すごく愛着があるので、この名前にしました。 小島荘は、共同風呂・共同便所の和室六畳の部屋が10数部屋あるアパートなんです。 家賃はなんと1万5千円! 月に一度、大家のおばちゃんが家賃をもらいに来てくれるのですが、その際に必ず、栄養ドリンクとかパンとか食べるものをくれるのです。 おばちゃんに会うとついつい長話になってしまうのですが、それがすごく楽しかったなという記憶があります。そういった大家のおばちゃんと住人との交流というのは、今じゃなかなかないですよね。 今や隣の住人が誰なのかすら知らないという世の中になっていますが、やっぱり、人と人とのふれ合いは大切だと思います。 27日に17名の皆さんと初めてお会いしましたが、これで終わりにしたくありません。 趣味の話や環境問題に対する思いや取り組みなど、皆さんと色々な話をしていきながら、温暖化を防止する作戦をつくっていきたいなと思っています。 皆さんにも、むかし住んでいた家やアパートで生活している中で、様々な思い出をお持ちだと思います。 どんなことでも結構です。 昔のことを教えてください。 その中に、昔あって今失っている”大切なモノ”が発見できるかもしれません。 よろしくお願いします! |