2012掛川オールスター - トピック返信
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名場面集~その10~(浜北支部編)
2012年12月11日 18:26
浜北支部戦より。
大量得点を取ったので、得点ばかりに目が行ってしまうが、準決勝・決勝で失点がわずかに「1」というのは、投手のがんばりはもとより、守備がよかった表れ。
ということで、今回は、守備の名場面を!!

3回表、浜北の攻撃は、ツーアウトながらランナー2塁。
ここで、相手のバッターが3塁線をゴロで抜くヒット。2塁ランナーは迷わず本塁へ。レフトのリューメイも、思い切りバックホーム!ワンバウンドでストライクが届く見事なレーザービームでタッチアウト!!
戻ってくるリューメイをハイタッチで迎える子どもたちも素敵だ。



次は4回表の浜北の攻撃。
こちらもツーアウトながらランナー3塁。
ここで、相手のバッターが打った打球は、セカンドとセンターの間へフラフラッとあがったフライ。セカンドユウタが素早く手を挙げ、センターを制し、がっちりキャッチ。何気ないプレーだが、こういうことが当たり前のようにできるのも、日々の練習に真剣に取り組んできた証だ。



5回表の浜北の攻撃は、ワンナウトでランナー3塁。
ここで、次のバッターの打った打球は、ファーストの後方へ。
セカンドのリョーマがうまく回り込んでキャッチ!!
所属チームでは、ほとんど守ったことのないポジションだが、無難にこなした。リョーマのセンスのよさと、これまでの厳しい練習の中で培ってきた野球勘の素晴らしさの光るプレーだった。



6回表は、再びリューメイ。
ショートとレフトの間に落ちそうなフライを、地面につく寸前でキャッチ。
大量リードしていることもあり、表情も明るい。



8回表は、ツーアウト1・3塁の場面。
1・2塁間にあがったフライに、セカンドのリクが素早く反応。しっかりとキャッチした。タイヨウとヒロキの手洗い祝福を受け、思わずムッ!?



ピンチは毎回のように訪れたが得点を与えなかったのは、守っている野手とベンチが一体となって戦っていたからだろう。

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