資生堂アートハウスにて「ヴィンテージ香水瓶と現代タピスリー~ラリックとバカラを中心に~」が開催されています♪
2018年04月13日 16:08
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【Facebookへの記載日:4月12日(木曜日)】
【掛川観光協会】
4月10日より、資生堂アートハウスにて 「ヴィンテージ香水瓶と現代タピスリー~ラリックとバカラを中心に~」が開催されています♪
19世紀末から第二次世界大戦前を中心にフランスで制作された香水瓶と、 1960年代から70年代にかけて国内で制作されたタピスリーの展覧会を開催します。
一般的には、この技法で織られた室内装飾用の壁掛けを意味します。 今回出品するタピスリーは、京都の美術織物を専門とする工房に資生堂が制作を依頼し、 岡鹿之助や前田青邨など当時の画壇を代表する作家の原画を元に、制作されたものです。 クリスタルガラスのブランド「バカラ」が手掛けた作品を採り上げます。 本展では、ラリックとバカラの代表作を約100点展示し、 香水と香水瓶が真の贅沢を謳歌していた時代の片鱗を目の当たりにしていただきたいと思います。
会期:4月10日(火)~6月24日(日)
☆関連企画 ◎学芸員によるギャラリートーク
■資生堂アートハウス
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