史跡めぐり 第2回
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2017年10月01日 18:02
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掛川第五地区まちづくり協議会 教育文化部会 活動第2弾
史跡めぐり 第2回
日 時 : 2017年9月30日( 土 ) 9:00~12:00 参加者数 23名 ( 一般 15名、区長 3名、まち協役員 3名、部会員 1名、広報 )
めぐった場所 水神宮 十九首塚 里道稲荷 東光寺( 十九首町 ) 伊藤嵐牛句碑( 十九首町 ) 十王堂( 十王町 ) 松ヶ岡( 旧山崎家住宅 ) 河川改修碑( 下俣町 )
マキの木( イヌマキ )の実 「 やぞうこぞう 」 先端の白い部分は種 赤いのが食べられる部分 甘いそうです 掛二小正門の少し先
水神宮 この地は、最初の水源地。掛川の水道は、県下では熱海に次いで古い。 大正時代、掛川の水道料金は高かった!! 他の町の二倍、清酒と変わらない。右の写真を参照下さい。
十九首塚
里道稲荷神社 ” 正一位 ” ですよ、格式が高いのですね。御神徳は家内安全・商売繁盛。 特に、失せ物の判明に霊験があるそうです。
東光寺 成田山( 不動明王尊 ) 成田山新勝寺の遥拝所
伊藤嵐牛句碑 ( 東光寺の山門にある ) 掛川市八坂生まれの俳人、江戸時代の終わりから明治時代の初めに活躍。
十王堂
松ヶ岡( 旧山崎家住宅 ) 行在所( あんざいしょ ): 天皇の宿泊施設 長屋門 式台のある正式な玄関 表座敷( 玉座 ) 欄間は松だが、上部に空間が多い。座敷に座った状態から見上げた時に、良いと感じるようにしてあるのではと。 床の間の手前の木。普段は”カバー” が掛けてある。 明治天皇のようなお客様がある時のみ取り外す。 2枚の板を裏側で、紙を貼りつけて固定してある。 直角にして覆う、外して折りたたみ、保管する。右の写真は裏返しにしたところ。
水戸の偕楽園の石碑(何の碑?)の拓本。大きな物なので、直立状態では無く、倒した状態での拓本ではないかとの事。 何故、この拓本があるのか? 掛川に偕楽園があり、その後水戸に出来た???
掛川偕楽園と水戸の偕楽園のお話 http://www.youtube.com/watch?v=O79R6UFURL4
河川改修碑 この改修碑のある場所が、写真手前に曲がりくねっていたものを 現在のようにまっすぐに直した。以前、この地に橋が掛かっていたが トラック毎落ちてしまったそうです。
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