福祉教育の２回目は、掛川市視覚障がい者協会の藤原さんにお越しいただき、視覚障がいについて学びました。生活の中で困っていることや暮らしやすくするための工夫を教わりました。また、アイマスク体験も行い、目が見えない困り感を実際に味わうこともしました。藤原さんから教わった、「言葉で伝えることの大切さ」「仲間をつくることの大切さ」は、誰にも共通することだと感じました。

学校薬剤師の大塚さんをお招きして、薬学講座を行いました。
たばこや薬の害について、詳しくお話をしてくださりました。わかりやすく丁寧なお話を聞いて、たばこや薬とどのように向き合ったらよいか、考えさせられたことでしょう。

福祉教育の３回目は、松本さんにお越しいただき、聴覚障がいについて学びました。もし、災害時の避難所でお弁当の配付があったとき、松本さんにどう伝えるかをグループごと考えました。子どもたちからは、ジェスチャーで伝える、耳が不自由な方のもとへ持って行く、文字や絵で伝えるといった意見が出てきました。いくつかの手話も教わり、授業の終わりには、学んだ手話で松本さんへお礼を伝えることもできました。松本さんの、「障…

世界遺産センターでたっぷり勉強したあとは白糸の滝です。相変わらずの雨降りですが、修学旅行は続きます。

今週は、身体測定と養護教諭による新型コロナに関連した保健指導がありました。咳エチケットなど医学的な大切さや、体調不良と感染症とを結びつけた差別や偏見をしないなど人権的な大切さについて、今一度学習しました。子どもたちは、わかったことや考えたことをワークシートにしっかりと書き込んでいました。

４年生の教室の扇風機１台を、ＰＴＡ会計から購入させていただきました。残暑厳しい折に故障し、困ってしまったのですが、その間、地域の方のご厚意によりお借りした物を使わせていただいていました。本当にありがとうございました。新しい扇風機も大切に使います。

１１月５日の「曽我っ子体育デー」に向けて、各学年の練習が始まっています。
今日も２・４・６年がリレーやフラッグ演技の練習をしていました。
２年生は全員参加による「折り返しリレー」です。力一杯走りきって、とても満足そうでした。
他の学年の様子は写真が撮れなくてすいません！今後も随時お伝えしていきますね。

５年生の算数です。「速さ」の学習に入りました。今年度から、６年生から５年生に移行された内容です。道のりと時間が異なる場合に、どうしたら比べられるのか、考えました。これまで学習した単位量あたりの考えを使って、「１分あたり」「１ｍあたり」と、複数の考え方で比べることができました。

人権擁護委員の皆様をお迎えして、２年生が「人権教室」の学習をしました。昨年度に引き続きの会です。読み聞かせやクイズなど様々な活動を通して、「人権とは、命を大切にすること。みんなと仲良くすること。」と学びました。

総合の学習で、社会福祉協議会の小関さんと栗田さんにお越しいただき、福祉について学ぶ学習を行いました。福祉の意味や福祉で大切な考え方である「ノーマライゼーション」について説明を聞いたり、身の回りにある「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」について考えたりしました。