12月6日火曜日に平成23年度の看護研究発表会が行われました。

　今年は、手術中材室から、「手術室の地震・防災の現状　－地震・防災に対する意識調査を行って－」のテーマで発表しました。今年度研究に一生懸命取り組んだ4人の研究チームの成果を発表しました。研究に取り組んだことをきっかけに、来月の院内の防災訓練では、手術室でも防災訓練を計画します。


　チーム…

　病院にサンタがやってきた！（ヒーロー　夢の共演です）

　もうすぐ、クリスマスです。街も華やいで、あんまり年中行事に関係のない私でもわくわくしてきます。

　皆さんのお家に先駆けて、病院にサンタがやってきました。小児科病棟での出来事です。飛び入り参加でアンパンマンやバイキンマンも登場しました。

　入院している患者さんに喜んでいただく…

　寒い日が続きます。

　からっ風の中、防寒対策を駆使しての出勤時、駐車場から更衣室に向かう際に、樹木に「めじろ」「ひよどり」「もず」などの鳥を目にします。「めじろ」のお気に入りは「さざんか」と「もち」の木のようです。

　『ちっち』という鳴き声と木の枝を移動する気配にしばらく立ち止まると、警戒してかいっせいに飛び立ちます。リーダーが、何らかのサインを…

当院の救急外来に救急看護認定看護師が23年6月から配属されました。
それを契機として、認定看護師を中心に救急の勉強会の輪が広がっています。
3回目の今回は救急における事例検証を行いました。

名大救急室の松島医師のM＆M（morbidity and mortality conference）について
①「死亡症例カンファレンス」の意味　
②医療安全に寄与することが大きい　
③症例を通じて、医療者個人だけでなくチーム全体としての知識、
資質として改善できる、一つ…

当院では毎年2月に、看護部のチーム活動の発表会を開催しています。本年度は、2月7日と8日の両日に行ないました。例年は、院内外に参加を呼びかけますが、今回は、院内発表で行いました。


テーマは、「アセスメントする力を付け、根拠を持って患者様にケアを提供する」「肺炎患者様の予防と治療から看護ケアを考える」など、患者様が安全で安心した生活ができるようなチーム活動報告でした。


発表は、全てポスター発表としたこと…

来年度新人職員に向けて各部署がプレゼンテーションにむけ張り切っています。
3月7日午後各部署で趣向を凝らし7分間のプレゼンを考えています。４階西病棟は仕事以外でもイチゴ狩りその他を企画してくれる楽しいスタッフがいます。張り切って取材してくれましたがどんな内容にまとめてくれたのか当日まで秘密だそうで、楽しみ半分、何がでるのか不安が半分です。一緒に働くスタッフを大事にする気持ちが伝わってくれたら、うれしい…

皆さんこんにちは。
前にも紹介させて頂いた看護協会中東遠地区支部活動報告の第２弾です。
３月11日は、日本全体が鎮魂の一日でした。
一方、防災への効果的な準備があるのとないのとでは、大きな違いがあったとも言われました。
災害があった時、私達看護職は（看護学生も）、医療施設だけでなく地域でも活躍が期待されています。
去る１２月４日、災害看護師認定研修の一環として「地区防災訓練」に当院の看護師も参加しました。
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3月に入り、看護部も平成25年春の求人に向けて活動が始まりました。就職ガイダンスやインタ－ンシップで看護学生さんが当院を訪れてくれます。
先日、学生さんと一緒に新病院建築現場を見学に行きました。まだまだ、外見は鉄骨だけですが工事は急ピッチで進んでいます。1ヶ月もすれば内装工事が始まると聞きビックリしました。
新病院についてまだまだ決定していないことも多いですが、夢膨らむプロジェクトが日々展開しています。

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看護部には、4月からの新採用者看護師さん　25名（新人15名、経験者7名）と、新規ﾊﾟｰﾄ看護師さん　4名を合わせて　29名の元気で素敵な看護師さん方が仲間入りしました。

4月1日の辞令交付式の後に対面式を行い、皆さんからは「いい雰囲気で人柄がわかる感じがして良かった」との意見を頂き、私達はとっても嬉しかったです。
“人間関係はスタートから”ですから・・・

今は皆さん研修中。真新しい白衣がとっても新鮮で、皆さんの…

感染管理認定看護師として、職員の感染防止技術実践力を高めるために、机上に留まらず現場での教育・指導の一環として実施状況の確認を行なっています。
今回、腎センターをラウンドしました。
こちらでは血液透析を行なっており、血液の取り扱いに直接関わる部門で、手術室に準じた感染対策が必要となります。

　さてラウンドの結果は・・・
１．サージカルマスク、フェイスシールド（眼鏡）、ビニールエプロン、ゴム手袋などの個…