shinobiさんありがとうございます。
3,3キロを下る途中に30センチくらいの雪が残っています。
雪渓とは言わないそうです。
やがて溶けて湿地へと流れていくそうです。
雪田というようで所々にありました。
帰りは秩父の夜祭りで有名なお祭り会館によってきました。
高速に乗らず、甲府の恵林寺に寄ってきました。
山道を通るのもよいものです。
夜立ちで、出かけました。 群馬の戸倉口より入りました。 鳩待峠を5時半出発、入り口に入った瞬間「え」自分が描いた尾瀬とは違いました。 足場の悪い中、雪がまだ残って残っています。 水芭蕉に出会った瞬間、ほっとしました。 カッコウやうぐいす、そしてカエルがむかえてくれました。 広い湿原の中で、山桜や高原の小さなはなに安らぎました。 小さなヤマメを見つけたり、気持ちは子どものようです。 約20キロちかくを7時間かけて歩きました。 行きはよいよい、帰りは恐いではないですが、最後の3,3キロは 上り坂本当に大変でした。 歩数も4万歩を超えていました。 足場を東電の方が毎年見直して整理してくださってるようです。 場所によっては傷みが早く、木をどうして運んでいるのか頭が下がります。 こうして支えて下さる方のお陰で良い旅が出来ました。 |