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2017年07月12日(水) 

きょうは全国から詩吟の愛好家の方たちが集い、掛川城公園内で詩吟の披露をして頂きました。

ちなみにこの「掛川城懐古」の作者は現掛川市長のお父様らしいです。

ここで「掛川」にちなんでその地名発祥の場所を紹介します。

私の若い頃はここに熊さんの檻があり、その後は檻の中は孔雀に代わったという記憶があります。

「欠川、懸川、懸河、懸革」など文字は変わりましたが「かけがわ」は変りませんでした。

いつ頃から「掛川」という漢字になったかと言うと山内一豊が来てからという説もあります。

 

詳細は忍び「服部平太夫」の解説↓を参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=hqTI-Tg9jd0&ind…huffle=443

 

さて今日の掛川城、朝は突然の雨でしたが、その後は回復して来ました。

下界はとても蒸し暑かったようですが、天守最上階は涼風だったのでお客様は大喜びでした。


閲覧数2,574 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2017/07/12 22:03
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2017/07/13 14:28
    ちょっと話は変わりますが、国宝の犬山城のしゃちほこが大変なことになっちゃいましたね。新しいのを作るのかな。
    次項有
  • 2017/07/13 19:42
    鉛筆shinobiさん
    > ちょっとさん
    あの当時は瓦で造っていたと思います。
    新しく造るとしたら瓦の鯱を復元するのでしょう。

    ちなみに掛川城大手門の鯱は三の丸広場の上り口にむかし市役所だった頃のモニュメントとして残されています。
    やはり瓦でできています。

    ちなみに現在の掛川城の鯱は青銅製で尻尾のところに避雷針が設置されています。
    私の勤務時に雷が落ちたという経験はありません。
    次項有
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